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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2018-09-02

今日は災害の日。家庭での備蓄を再確認。そして災害時、一般の車は「環七の内側には入れなくなる」という事実も重要。

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世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
今日、9月1日は防災の日。

「防災の日」は、1960年昭和35年)、内閣の閣議了解により制定されました。9月1日の日付は、1923年大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだもの。(wikipediaより)

今日は、全国各地で様々な防災訓練が実施されました。
世田谷区内でも交通規制。
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このような場合も一部そのような訓練が行われていますが、大きな災害が発生した際、環状7号線から内側(都心側)へは、一般の車の通行が禁止されます。
大震災(震度6弱以上)が発生した場合、次の交通規制が実施されます】(警視庁HPより)
・人命救助、消火活動等に従事する緊急自動車等を円滑に通すための交通規制
・環状7号線内側方向へ流入する車両の通行は禁止となります。
・環状8号線では都心方向へ流入する車両の通行は抑制されます。
・次の7路線が「緊急自動車専用路」となり、緊急自動車等以外の車両の通行が禁止されます。
国道4号(日光街道ほか)、国道17号(中山道・白山通りほか)、国道20号(甲州街道ほか)、国道246号(青山通り・玉川通り)、目白通り、外堀通り、「高速自動車国道・首都高速道路等高速道と首都高等を併せて1路線」とし、合計7路線。
(引用以上)
環状7号線、環状8号線含め、上記の通行禁止、通行抑制は、世田谷区に在住、在勤の方にとっては大変重要な事実。区民の皆さんには普段からこの点、意識しておいていただきたいと思います。
そして、これまでも様々な場面で発信してきましたが、災害対策の基本は各人が「備蓄」を行っておくこと。最低でも飲料水、食料は家族が3日間生き残れる量を備蓄しておきましょう。

食料・飲料水の確保】(世田谷区HPより)

ペットがいる方はペットの食料も自己責任で。

本日(9/1)の東京新聞夕刊に、非常用持ち出し袋を「用意していない」人は全体の65%という記事が掲載されていました。

桃野も、飲料水、食べ物の備蓄は自宅にある程度ありますが、非常袋という形にはセットされていないな。備蓄から一歩進めて非常袋のセットも早々に対応しなければ。

これも自らの、そして自らの家族のために「準備しておかなければならないこと」だと思います。

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