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2013-02-10

「学問の神様」と伝説の飛梅。

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昨日は「第36回せたがや梅まつり」の初日でした。
期間は2月9日(土)~3月3日(日)まで。
この三連休を皮切りに多くの人出で賑わいます。
会場は、小田急線梅ヶ丘駅から徒歩5分の羽根木公園です。
公園内には梅丘図書館の他、子どもが自然の中で思いっきり体を動かせる羽根木プレーパークもありますので、梅の花を愛でる他にも、ご家族連れなどで、一日楽しんでいただけるのではないでしょうか。
春になると羽根木公園内では、紅梅合わせて60種、約650本の梅の木が競うように花をつけます。
いつの日からか、日本の心をあらわす花は「桜」となっていますが、梅の花も、和の心を感じさせてくれる美しい花ですよね。
羽根木公園には、有名な古い伝説に登場する「飛梅」の木と石碑があります。
「飛梅」は学問の神様としても有名な菅原道真公にまつわる梅の伝説。
9世紀末から10世紀にかけての平安時代、時の右大臣として活躍していた菅原道真公は、政敵に失脚させられ九州の大宰府に左遷されます。
京を追われる日、道真公は、自邸で大切に育てていた梅の木に向かって「東風(こち)吹かば匂い起こせよ梅の花、あるじなしとて春な忘れそ」と詠みました。
「主たる自分がいなくなっても春には忘れずに花をつけてくれよ」
梅は道真公を慕って大宰府まで飛び、かの地に根付いたそうです。
「飛梅」は、平成7年に大宰府天満宮から寄贈され、羽根木公園に植樹されました。
「学問の神様」ゆかり、伝説の飛梅。
羽根木公園を訪れた際には是非探してみてください。

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