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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2024-06-07

喜多見児童館の地域懇談会。双子を育てる親御さんの日々のご苦労も聞かせて頂きました。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

今日は金曜日。明日からの週末、区役所は休みですから、月曜日からの本会議に向けて区側との調整事項等に忙しい1日となりました。

そんな中ではありましたが何とかスケジュールを調整して「喜多見児童館 地域懇談会」へ。

児童館、新BOPなど区職員に加えて、地元各地の自治会長の皆様、 小学校長、中学校長、民生児童委員、地元で様々な地域活動されている皆様が集っての懇談会です。

皆様、それぞれの立場で色々な思い、時に課題を抱えていらっしゃいますので、懇談会では区政の最先端の現場のお話も聞くことができます。桃野は、こうした懇談会で聞かせていただいたお話から議会質問をつくっていくことも少なからずあるんですよね。

今日は、たとえば、世田谷区の多胎児を育てているご家庭への支援、ツインズプラスサポートについて「平日の9時から18時までと限定されている条件では使いづらい方もいる。多胎児を育てるのは母親に大きな負担がかかり、時に”引きこもり状態”になってしまうこともある。」などのご意見もいただきました。

せっかくの支援制度。現場のニーズに合わせて、より使いやすい制度に改正を、ということですね。頂いた声をしっかり受け止め、現状調査、施策提案に繋げていきたいと思います。

懇談会は少し予定の時間をオーバー。

せっかく来たので、喜多見児童館の”象徴”の一つでもあります、宇奈根の渡しの「夢叶丸」をゆっくり鑑賞したかったけどそうもいかず。急いで区議会へ。

先日行われた宇奈根の渡しの様子がYouTubeでアップされていますので、お時間ありましたら是非こちらもご覧ください。

多摩川両岸に住む人々の濃密な関係。街に目を凝らせば今もその歴史を感じることはできます。

 

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