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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2023-02-05

事故が多発する交差点は特定の上、徹底した改善策を。”小さな交差点にもかかわらず”3年連続で事故が起きていた交差点が全国に229ヶ所あるそう。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

今朝(2/5)の朝日新聞の一面に通学路での交通事故に関する記事が出ていました。

※上記記事ネット版(朝日新聞デジタル)は、途中まで無料、全文読むには有料となります。

過去、世田谷区でも児童が通学路で命を落とす交通事故も起きています。そして桃野も、これまで危ない通学路、通学路に限らず見通しの悪い道路の改善について、議会で取り組んできました。こうしたニュースはどうしても目に留まります。子どもの安全は関心の高いテーマ。

こちら関連ブログ。

現在、補助128号線の安全性向上に取り組んでいます。他にも世田谷区内で「危険な道路」があれば情報提供をお願いします。

小学校前の交差点。安全対策を求めて予算特別委員会で質疑。桃野の提案に対して区側からは前向きな答弁。実現までしっかりフォローします。

上記朝日新聞の記事には、以下内容が記されています。

・全国で2019~21年に発生した約100万件の人身事故のデータを分析した

・分析の結果、小中学校や高校の近くの生活道路にある229カ所の交差点で、3年連続で事故が起き、1140人がけがをしていたことがわかった

・警察庁は市街地の事故対策として、地域を時速30キロ制限などに規制する「ゾーン30」の導入を促しているが、指定されていたのはこのうち19カ所にとどまっていた。

つまり、通学路の危険箇所のうち、ゾーン30に指定され、時速制限がかかっているところはわずかということ。ゾーン30内であればスピードを落とし、常に歩行者に細心の注意を払いながら車を運転するでしょうが、もちろんゾーン30以外でも通学路の表示があれば、注意深く運転すべき。更には通学路ではなくても生活道路ではスピードを抑え、歩行者最優先で運転すべきです。

記事には「”小さな交差点にもかかわらず”3年連続で事故が起きていた交差点が全国に229ヶ所見つかった」とあります。信号のない小さな交差点こそ、ドライバーは慎重に周囲を見渡して通過しなくてはいけませんね。そして歩行者は事故から身を守るため「あの車は止まってくれないかもしれない」という意識で周囲に気をつけて歩行した方がいい。これは生活者としての桃野の目線。

一方、公共部門からの目線。こちらは、事故が多発しているような道路は、どこに原因があるのか(見通し?速度が出やすい?錯覚が起きやすい?などなど)を検討し、危険性が確認されれば、道路の構造を変えてしまうことが一番良いように思います。とはいえ地理的条件や私有地との兼ね合いなどで、それができない場合があるでしょう。むしろ大多数がそうかもしれません。

そうなると、できる対策としては、見通しの悪さを補うミラー、車の速度を低下させるハンプや狭窄の設置などが考えられますが、これも実は周辺住民の苦情などでうまくいかない事例があると聞きます(ハンプは振動や騒音の苦情が出るらしいです)

以下の画像は国土交通省のサイトから引用

・ハンプ

・狭窄

やはり、根本は運転側の安全運転に対する意識の醸成に尽きますね。生活道路は車側が「走らせてもらっている」という意識で。スピードを抑え、歩行者最優先。事故を起こせば、被害者だけでなく加害者も人生が大きく変わってしまうことを常に意識しなければなりません。

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