宮城県の大崎市役所にて金庫にあるはずの102万円が無くなる。もう4年以上前になりますが、世田谷区でも現金や大量の切手が無くなり未だ犯人捕まらず。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
役所でお金が無くなるという話。
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納付された税金102万円はどこへ?市役所金庫から消える
\https://t.co/Eai9bfjM5X11日、宮城県の大崎市役所の金庫から102万円がなくなっていたことが分かり、大崎市は、盗難の可能性もあるとみて、警察に被害届を提出するとしています。
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) July 12, 2022
宮城県の大崎市役所にて、金庫にあるはずの102万円がなくなっていたそうです。嫌な話ですね。
通常、役所内に外部から侵入者がいれば何らかの痕跡が残っているはず。執務時間内なら誰かが気づくし、そうでないならガラスが破られていたり、鍵が壊されていたりということがあるでしょう。
そうした痕跡が無いなら、役所内内部にいる誰かがお金を持ち出した可能性が高いと思います、普通に考えれば。報道によると「大崎市は、盗難の可能性もあるとみて、警察に被害届を提出する」そう。捜査が進み、犯人が捕まることを切に願います。
さて、世田谷区でも過去、役所内で区民の大切な税金や大量の切手が行方不明になった(今でも行方不明)事件が起きています。
こちら関連ブログ。
世田谷区役所で、ある区民が納税した23,000円が紛失!同じ職場で昨年9月には52,000円超の切手も無くなっています。
【世田谷区役所で、ある区民が納税した23,000円が紛失!同じ職場で昨年9月には52,000円超の切手も無くなっています】(2018.03.29 桃野ブログ)
事件から4年以上経ちますが、未だウヤムヤ。桃野の推測では、世田谷区役所内に文字通りの「税金泥棒」がいたのだと思います。
当時その職場にいたのは限られた職員。事件から今に至るまで、区民の皆さんの大切な現金、大量の切手が行方不明であり、誰も罪に問われていない現実に憤りを覚えます。
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