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2020-12-15

桃野が先の議会でも取り上げた住居確保給付金。給付期間が3ヶ月延長されます。良かった!

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

今朝の朝刊各紙の一面は「Go To 全国停止」のニュース。

政府は、新型コロナ感染症の広がりで落ち込む経済を支えるための施策だった「Go To トラベル」を12月28日から1月11日まで停止すると表明しました。桃野が以前、知人の旅館経営者とお話しした際は「コロナ以降、売り上げは激減、大変な状況だったがGo Toで救われた。これで何とか潰れずに済む」という旨の声を聞いていました。実際、今回の「Go To停止」により”観光地では衝撃が走っている”という報道も。

桃野は、Go Toトラベル自体が感染を広げるものでは無いと思います。例えばバイクで1人旅をしても感染を広げることには繋がらないですよね。一方、政府が停止を決断したということは、旅先で「密を避ける」「大人数で宴会をしない」というリスク回避の行動を取れない人が多いという実態があるのかもしれません。とにかくこの判断が吉と出ることを祈るばかりです。

そしてこの「停止」に伴う副作用として対策を取らなければならないのが経済の落ち込みです。先の区議会で桃野が訴えたことの一つが、コロナの影響で経済的に困窮する世帯への支援について。

コロナで家計急変の世帯に児童扶養手当が届かない。それでも世田谷区には全く問題意識が無い

桃野は議会質問の中で以下述べました。

人々が安心して暮らすためには住居の確保が最重要事項。コロナの影響で困窮するか方の生活を支える仕組みの一つが、家賃補助にあたる「住居確保給付金」だが、これを受給できるのは最大9ヶ月で、仮に本年5月から受給していれば来年1月には給付金が止まってしまう。

住居確保給付金の申請件数は、ここ数年は年間100件程度で推移してきたが、今年度は、離職した方以外に新型コロナウイルスの影響で収入が減った方にも対象を拡げたこともあり、11月26日時点で6,147件と大幅に増加している。受給者の中にはコロナの影響で離職し、再就職がままならない方もいらっしゃる。区は住居確保に関する支援にも力を入れなければならない。

こうしたコロナにより困窮している方々の生活を、とにかく今は「公助」でしっかりと支えるために予算も施策も投下しなければならない。これは今、急いで取り組まなければいけないことの一つだ。

桃野のこうした声が政府に届いたわけでも無いでしょうが、先日厚生労働省が各自治体に、以下の通知を発出しました。

厚生労働省、令和2年12月8日付事務連絡「生活困窮者住居確保給付金の支給期間の延長に係る今後の就労支援等について」

令和2年度中に、住居確保給付金を新規申請した方については、支給期間を現行の最長9か月から12か月に変更するという内容です。つまり、仮に本年5月から受給している方は、来月には給付が止まってしまうところでしたが、これが来年4月まで延長可能ということになります。

まだまだ経済の先行きが不透明ではありますが、先ずはこの制度改正は良かったと思います。住居の確保に不安があれば落ち着いて仕事を探すこともままなりません。

感染収束への取り組み、経済対策、経済的に困窮してしまった方への対応。政府にはバランスの良い政策が求められます。

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