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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2015-05-20

6/1開園予定の保育施設にて。シックハウス症候群の原因となる「アセトアルデヒド」が高濃度に測定される

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本日は、福祉保険委員会へ。
委員会の中で報告されたのが大蔵5丁目保育施設での「アセトアルデヒト問題」。
本年、6月1日開設予定で開園に向けた準備が進められていた大蔵5丁目保育施設にて、厚生労働省が定める指針値を大きく上回る「アセトアルデヒド」が検出されてしまいました。
【厚生労働省が定める室内濃度指針値】
アセトアルデヒド 48μg/㎥
この施設の検査では、既に5月6日、1階部分で157μg/㎥、2階部分で167μg/㎥と、厚労省の指針を大きく上回る値が測定されていましたが、続いて5月14日の再検査でも1階部分で132μg/㎥、2階部分で115μg/㎥と大きな改善が見ることができず・・・。
いよいよ開園日が迫り、ここへ来て”開園を遅らせるなどの対応”をとらざるを得ない可能性が高まってきました。
運営事業者は区外にある社会福祉法人で、当然その事業者を選定したのは世田谷区です。
待機児童全国ワースト1と言われるほど、保育園が足りない世田谷区で、加えてこういうコトが起きてしまう事について、世田谷区の責任は免れません。
(建築の過程や、検査の過程で大きなミスが有った可能性も否定できないと思います)
この保育施設は35名の入園が内定しておりましたが、開園延期となった場合、ご利用予定の皆様に対しても、区として緊急に新たな対応が必要でしょう。
ここからの対策でアセトアルデヒドの値が下がり、予定通り6月1日の開園が実現できるのか。
それとも開園延期となり、世田谷区は利用者の皆さんに対して、何らかの代替措置をとるのか。
区の対応を注視して行きたいと思います。
※アセトアルデヒド
特異な刺激臭を持つ無色の液体で、ホルムアルデヒドと同様に、塗料や接着剤などに含まれており、頭痛やめまいを引き起こすシックハウス症候群の原因物質の一つ。
引用元

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