高校生男子が桃野にインタビューをしに来てくれました。大学で政治を学びたいそう。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
今日は、高校生男子が桃野にインタビューをしに来てくれました。大学で政治を学びたいそう。そして今は受験勉強に励みながら議員の仕事について、また身近な民主主義についてなども自身で勉強中とのことです。
(プライバシーに配慮して顔は隠しています)
記念のツーショット。指しているのは私「桃野芳文」の登庁表示です。
せっかくお越し頂いたので、本会議場も見学。私の席に座って、議長に発言を求めるポーズ(笑)。
高校三年生とまだ若いながら、日本の政治史、政党史にも詳しく、日本の政治の流れについてもかなり突っ込んだ質問を受けました。桃野が驚いて聞くと「幼い頃から、毎日欠かさず(少しの時間であっても必ず)ニュースに触れるようにしてきた」とのことです。
すごい!
そして、同世代の友人らにも政治に関心を持ってもらおうと熱心に働きかけているという話を聞かせてくれました。投票率、特に若者の投票率が低いことに問題意識を感じているとのことで「どうしたら投票率が上がるのか日々考えている」「今行われている参議院選挙には必ず行ったほうがいいと周囲に働きかけている」そうです。
他にも、どうして区議会議員になろうと思ったのですが?議員の仕事に充実感を感じるのはどんな時ですか?、うまくいったこと、うまくいかなかったことは?、議員になる上で必要な資質とは?、などなど。「議員とはなんぞや」といった視点でも多くの質問をいただきました。
たくさんの質問を用意してくれて、また桃野の答えを聞いて更に質問を重ねてくれてあっという間の1時間。終始メモも取り続ける熱心さでした。
夏休みだからかな。ここのところ、高校生の訪問が続きました。夏休みの宿題でも、ご自身の勉強・研究の為でも、桃野に話を聞きたいという子ども、若者がいらっしゃいましたら遠慮なくご連絡ください。
連絡先はこちら。
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