toggle
世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2015-01-26

小学校や中学校の授業でパソコンやタブレットを使うことの意味

LINEで送る
Pocket

テクノロジーの進化は、社会に様々な変化を与えます。
インターネットは世界を変えました。

正直、私は子どもの頃、情報や通信について、今のような状況を想像もしていませんでした。
ちなみに、私が大学生のときはレポート提出はまだワープロでしたし、大学を卒業し会社員になったときは、まだスマホはおろか携帯電話も仕事で使う人はほとんど居ず、パソコンも各人に一台配備とはなっていませんでした。
振り返ってみると、隔世の感です。
ICT※はあらゆる仕事に変化をもたらしましたが、一番それを使わないところは議会では無かろうかと思うことがあります。
世田谷区議会では委員会、本会議ともにパソコンなどの持ち込みは認められておりません。
エクセルやワードを使ったことない人も結構いるんじゃないかな。想像ですけど。

あと、学校の先生はどうなんでしょう。
今日は、学校におけるICT活用の現状を知る為にシンポジウムに参加していました。
これです↓
1

世田谷区でICTを活用した実践校となっている学校から、東玉川小学校と駒沢中学校で行なわれている授業についても説明が有りました。
ICTの活用といっても、そう大げさなものではありません。
使われているのはデジタル教科書やスクリーン、プロジェクター、実物投影機です。
会場にいた方々がどういう感想を持ったかはわかりませんが、私にはあまり驚きや新鮮な感動などはありませんでした。
ICT機器を使う能力として、これぐらいのことは世間では普通に求められる能力だよな。。。という感じ。
授業と言うコンテンツをつくるのは先生の力量次第。
ICTとはいえ、要は道具をどう活用するかでしかありません。
力量の部分はさておき、道具の使い方は知っておかないと。
模造紙も、板書も、トークも当然必要です。
その上で“新しい道具”をどう使って行くか。
それは、先生方にも(年配の方含めて)身につけてもらわなければならないと思います。

例えば生物の授業
①昆虫をケースに入れて子ども達が席で観察するのも一つ。
②実物投影機でスクリーンにアップで映し出し、細部まで観察するのも一つ。
③飛び立つ瞬間を動画撮影しておいて、それをスロー再生して羽の動きをみるのも一つ。
ここでは、②と③でパソコンなどの力を借りる事になるかもしれません。
例えば会社員の話。4輪駆動車のセールスマンがお客さんに車を売り込もうする場合
①実車を見て頂く、運転して頂く
②林道を走る映像を見せて高い走破性を知って頂く
③お客さんと一緒にパソコンの画面を見ながら、代金の支払いシュミレーションを数パターンつくる
特に驚くことでもないし②と③ではパソコンやタブレットを使って、わかりやすく情報を伝えるという事も当然。
まだまだ学校では”研究段階”なのかもしれませんが、先生達も子ども達に学習意欲を持たせる、興味を持たせる、理解させるためにはより良い方法を知り、道具を使いこなしてもらわなければなりません。
そして当然ながら、ICT活用とあわせて、インターネットも含め、扱う際の注意点、モラルに関する教育についても教師の側が理解をし子ども達に学ばせることが必要です。

情報(information)や通信(communication)に関する技術の総称。

LINEで送る
Pocket

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。