2024-08-23
議会内部の業務効率化も、より良い区政をつくるための取り組みの一つ。しっかり前に進めます。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
本日は朝から各会派幹事長会、議会運営委員会理事会から始まり、区課長との打ち合わせ、補正予算に関する説明などなど。なかなか痺れる1日でした。
そして政務活動費に関する案件も。
政務活動費というのは、議員報酬(いわゆるお給料)とは別に各議員に支給されるもので、議員が行う調査活動、広報広聴活動など、公務に関する出費を賄うためのお金です。
ところが近年、全国的にその使い方について様々な問題が起きています。
例えば2014年の事件。野々村竜太郎兵庫県議(当時)が、不自然な政務活動費(政活費)の支出を指摘され、開いた会見が”号泣会見”と注目を集めました。野々村氏はその後、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われ有罪判決を受けています。
政務活動費の原資は税金。その使途については何より透明性と、正当性は欠かせない要件となります。当然。
よって世田谷区議会では、政務活動費について、帳簿を作成しそれに対応する領収書(1円の支出から全て)と併せてインターネットで全て公開しています。
【政務活動費】(世田谷区議会のサイト)
そして今日はその政務活動費の管理をクラウド化し、各議員、議会事務局(区職員)の業務効率を向上させる新たな仕組み「セムカン」の説明会・体験会に参加しました。
事務仕事が効率化されれば、そこから生まれた新たな時間を、区民の皆さんとの対話や政策立案の為の勉強などに充てることができます。そしてセムカンは、これまで以上に情報公開機能の向上にも繋がりそう。
議会内部の業務効率化も、より良い区政をつくっていくための取り組みの一つ。しっかり前に進めて参ります。

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