2015-01-28
福岡県で合鴨農法で有機米をつくる農家さん、福井県の無農薬食材を育てる活動など。映画:セヴァンの地球のなおし方
先日、映画上映会のご案内を頂きました。
「セヴァンの地球のなおし方」
これまで環境破壊に警鐘を鳴らす作品を発表しきたフランスのドキュメンタリー監督、ジャン=ポール・ジョー監督の2作目の作品。
(2011年の映画です)
頂いたパンフレットを見ると、フランス、バルジャック村のオーガニック給食と村のその後の様子、ワインの産地として有名なコルシカ島が抱える問題などとあわせて、福岡県で合鴨農法によって有機米をつくる農家さんの話や、福井県池田町の無農薬食材を育てる活動などが描かれているようです。
桃野は議員になる以前、食品メーカー在職中にイタリアのスローフードについて勉強している時期が有りました。
小規模な生産者が活動を続けて行くということには、食の安全・安心であったり、文化の継承であったり、産業振興であったりと、様々な要素を含んでいます。もちろん、環境問題も。
上映会にお誘い頂き、桃野もただいまスケジュール調整中です。
■
「セヴァンの地球のなおし方」上映会
・日時
2月22日(日) 開場:午後1時45分 開演:午後2時
・会場
玉川町会会館バーズモール2階
東京都世田谷区玉川2-2-1
・主催
NPO法人玉川にエコタウンをつくる会
・入場料
大人500円、高校生以下無料
・鑑賞希望など
鑑賞希望、お問い合わせは、NPO法人玉川にエコタウンをつくる会までお願いします。
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