自分たちの望む未来を選択するために、大切な事。
先日、板橋区議会が開催する「議会報告会」に伺ってきました。
東京23区では、この種の報告会の開催は板橋区議会での開催が初。
桃野は世田谷区議会の会派メンバー3人で参加しましたが、他の自治体からも多くの地方議員が参加していたようです。
区民の皆さんに区議会に関心を持ってもらうためにはどうすればいいか。
議員の活動の中身を知ってもらうためにはどうすればいいか。
課題と感じている議員が多いという事でしょう。
さて、板橋区議会議会報告会。
月曜日の6時半から区役所近くのホールにて開催されました。
ざっと200名ほどの方が参加されてましたでしょうか。
やはり、各議員が開催するケースと比べれば格段に参加人数は多いと思われます。
先ず区議会の議長や各委員会の委員長が区議会での議論を報告する時間が2時間ほど。
その後、参加者からの質疑応答が30分ほど。
質疑応答の時間では、次から次と発言を求めて挙手される方がいらっしゃいました。
兎にも角にも最初の一歩ですから、真価を問われるのはこれからでしょう。
この会がどんどんと区民の関心を呼び、質疑応答が活発になることで、議会の透明化につながることを期待しております。
そして、世田谷区議会でもこのような報告会の良いところを取り入れ、区民への情報発信に努めるべきと改めて感じております。
今のところ議会制民主主義よりも良い政体は見出されていないと言っていいでしょう。
そして、代表者の選出(例えば区議会議員選挙)に正しく民意が反映されなければ、この制度は機能しません。
民意にそった未来が選択されるよう。
議員の政策、行動に注目して頂いたうえで有権者の貴重な一票が行使されるべく、議会側からは情報発信には力を尽くさなければなりません。
役所の不正を報道機関など、外部に告発したら懲戒処分。こんなルールを定めていた役所があるんです。 世田谷区は「妊娠中の方は、かかりつけ医に必ず事前相談、同意の上ご来場ください」としていますが、妊娠中の方の新型コロナ(メッセンジャーRNA)ワクチン接種は問題ありません。ご安心ください。 特に区境いにお住まいの方にとっては大事なこと。世田谷区は他自治体と災害時の協定を結んでいます。お隣の自治体の避難所も利用可能。区民に周知すべき。 区立小学校での「サマーワークショップ」に今年も「リコーブラックラムズ」からお二人が来てくれました! 世田谷みやげ2018。人気ナンバーワン商品は「世田谷区長が1年間宣伝マンになる」というのがいいと思うのだけど。
コメントを残す