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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2013-11-07

「逗子ストーカー殺人事件」。市役所から、女性の住所が漏れた可能性

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昨年11月に神奈川県逗子市で発生した「逗子ストーカー殺人事件」。
新しく明らかになった事実が新聞やテレビで報道がされております。
ガス会社の契約者情報を不正に入手したとして探偵業の男二人が逮捕された。
二人は昨年の「逗子ストーカー殺人事件」でも、被害女性の住所を元交際相手の男の依頼から約2時間で割り出し、回答したといい、警察は当時の経緯を調べる。
二人は女性の住所を公的機関から聞き出した疑いもある。
交際相手の男は探偵業者からの回答の翌日、被害女性宅を訪ね、女性を殺害後自殺している。
(11/7朝日新聞朝刊より)
「逗子ストーカー殺人事件」で被害女性が殺害される前日、逗子市役所納税課の端末から女性の個人情報にアクセスした記録が残っていたことが7日わかった。
同課の職員への聞き取りによるとアクセスがあった当時、権限がある職員が情報システムにログインし、権限がない複数の職員もシステムを利用していた。職員らは「記憶にない」と説明し、誰がアクセスしたか特定できなかった。
一方、逮捕された探偵業の男が住民を装い電話をする手口で、各地の自治体から個人情報を入手していたことが捜査関係者への取材でわかった。
(11/7読売新聞夕刊より)
報道では、この探偵業の男達は、法を犯してでも個人情報を入手し、それを売ることで収入を得ていたといいます。
そんな彼らが、市役所に対して威圧的な態度で個人情報を聞き出したのかもしませんし、狡猾なもの言いで問い合わせをしたのかもしれません。
しかし、彼らが市役所から情報を聞き出したのだとすれば、こういった手合いから個人情報を守れず、尊い命が奪わることにつながったことは悔やまれますし、又役所側の対応に問題があった可能性が高いとも思われます。
氏名、住所、納税額、車のナンバープレートなどなど。
どこに個人情報があるかと言えば、それは役所です。
そこで働く人たちは、膨大な個人情報を取り扱う、(取り扱うことができる)立場にあります。
不正に個人情報を入手しようとする者から、いかに情報を守っていくのか。
世田谷区においても、今一度、その正しい対応が徹底されなければいけない。
改めて感じさせられる事件です。

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