toggle
世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2023-02-19

本日は、世田谷区議会議員選挙立候補予定者説明会へ。そして世田谷区長選挙立候補予定者「内藤ゆうや」さんの記者会見へ。

LINEで送る
Pocket

 

世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日は、世田谷区議会議員選挙立候補予定者説明会に参加しておりました。成城ホールにて10時から。終了予定時刻を少し超えて12時20分ぐらいまでかかったかな。世田谷区議会の定数は50人ですが、今日は候補予定者80人分の席が用意され、ほぼ埋まっていたように思います。

ちなみに前回の世田谷区議会議員選挙(2019年)では、75名の方が立候補しました。今回も同じくらいの人数の候補者になるのでしょうか。

世田谷区議会議員選挙はあと2ヶ月後、4月16日(日)告示、4月23日(日)投票日(つまり選挙期間は4月16日〜4月22日まで)です。

そして、午後からは世田谷区長選挙立候補予定者「内藤ゆうや」@ynaitosetagaya  さんの記者会見へ。桃野はこれまでと変わらず政党に所属しない「無所属の区議会議員」という立場から、区議会会派「無所属・世田谷行革110番・維新(F行革)」の議員揃って、内藤ゆうやさんを後押しすることに致しました。

今日は、桃野も会派を代表して一言、応援の弁を述べさせていただきました。

桃野も含めて我々の会派ではこれまでも厳しく、現・保坂区政と対峙してきました。

例えば、医学的合理性、科学的合理性なきコロナ対策。桃野は、あの”世田谷モデル”や、駅前等で誰彼構わず検査キットを配布する(もちろん原資は税金)などという施策について、これまでも厳しく保坂区長を批判し、代替策を提案し続けてきました。

本庁舎の建て替え問題でも「災害対策に特化した質実剛健な庁舎を作るべき。意匠を廃し、できる限りの費用縮減を」と求めてきました。令和2年(2020年)6月には、新型コロナの影響でこれから益々区民を支えるための予算が必要になってくることも鑑みて、工事を止めるのが現実的でない一期工事はさておき、二期工事、三期工事については立ち止まって再考すべきとの趣旨で区長に提言してきました。

そして俯瞰的に見ても「仕事をしてない」現区政の状況は明らか。区長は、平日休日、昼夜を問わず1日に何回もツイッター投稿を繰り返すことで知られていますが、その一方で仕事を進めるのが極めて遅い。

(一日中、スマホをいじってるのかな。。。)

桃野は、昨年秋の世田谷区一般会計歳入歳出決算認定に反対しましたが、それは世田谷区の新実施計画(いわば世田谷区の中期計画)の後期4年を締め括る決算において、目標のゴールに達した事業は169のうち、たった58事業だったことが大きな理由です。「58/169」は全く評価できない数字であり、且つ3年連続の”成績の低下”。

ここ数年、この種の「事業計画」に対して、目標を達成したのは30%から40%の事業のみ、というのが現区政の実態です。

これまで、内藤ゆうやさんと政策議論をし、世田谷区政について非常に深く勉強されていることを確信しました。又、本庁舎問題、学校改築の遅れの問題、ふるさと納税への対応が遅れて財源が流出している問題、学校給食無償化をはじめ所得制限なく子育て施策を充実させる意志など、かなり多くの部分で政策の方向性を共有することができました。そして、桃野が求めるEBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。 証拠に基づく政策立案)で区政に取り組まれる方ということもよくわかりました。

桃野は、1994年生まれの29歳と若い力に期待をし、内藤ゆうやさんの活動を後押ししてまいります。

内藤ゆうやさんについての詳細はこちらをご覧ください。

LINEで送る
Pocket

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です