2023-08-15
今日、8月15日は終戦の日。先の大戦で命を落とした方々の御魂安らかなる為にも、子どもたちが笑顔で過ごせる今を永遠に守り続けなければなりません。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
今日、8月15日は終戦の日。1945年8月15日、昭和天皇がポツダム宣言の受託を「玉音放送」で国民に伝えた日です。
国内では玉音放送を聞いた際の衝撃が強かったのでしょう。8月15日が終戦の日とされますが、その後、1945年9月2日、日本政府は降伏文書に調印をしますので、国際法上、日本の戦争が終わったのは9月2日ということになります。
さておき。
毎年、8月になると先の大戦を顧みて、今ある日本の平和を尊ぶ気持ち、そして戦争で命を落とした全ての方々への哀悼の意が込み上げます。
命を落とした方々の御魂安らかなる為にも、子どもたちが笑顔で過ごせる今を永遠に守り続けなければなりません。
その為には歴史を紐解き、先の大戦がなぜ起きたのかを考えることも大事。そして戦場での出来事、戦時下の暮らし、これを祖父や祖母から聞いた我々の世代が生々しい記憶をつないでいくことも又大事。
そして。
今戦禍の中にある人々のことも忘れてはいけません。この世界から、紛争、戦争が無くなりますように。これを希求して止みません。
関連記事
コメントを残す