2014-01-28
「入試時にプレッシャーによる体調不良を経験し、試験の出来に影響した」と感じている大学生はナント全体の6割
インフルエンザが流行局面に入ったようです。
厚生労働省の発表によると、今月13日から19日の1週間に報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり11.78人。患者数は、前週から倍増という結果になりました。
いよいよ流行の局面を迎えた様子。
そして、全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは 13 箇所。
沖縄県 4
大阪府 2
熊本県 2
岐阜県 1
静岡県 1
愛知県 1
福岡県 1
宮崎県 1
です。
これから受験シーズンも佳境に入ります。
1/27(月)の日経新聞の記事によると「入試時にプレッシャーによる体調不良を経験し、試験の出来に影響した」と感じている大学生は全体の6割。
これ、結構大きい数字ですね。
体調不良の内容を複数回答で問うたところ、答えは
「下痢」37.5%
「頭痛」36.7%
「胃痛」28.9%
「吐き気」22.7%
「インフルエンザ」18.8%
となりました。
※ライオン㈱の調査結果
受験生もそうでない人も。
いざと言う時、日頃の修練の成果が存分に発揮できますよう。
冬の体調管理は万全に。
とにかく手荒い、うがい。
マスクの着用。
体調の不良を感じたら、医療機関への早めの受診が肝要です。
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