2022-10-29
芸術の秋、文化の秋。地元中学校で学芸発表会のお手伝いです。桃野はカメラマン。子どもたちの合唱や演劇、絵画、工作、俳句などの作品のカメラマンとして活動してきました。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
秋晴れの好天に恵まれた本日。地元区立中学校にてボランティア活動を行っておりました。
芸術の秋、文化の秋。学芸発表会のお手伝いです。桃野はカメラマン。子どもたちの合唱や演劇、絵画、工作、俳句などの作品のカメラマンとして活動してきました。追って、学校と共有する写真。子どもたちの学びの軌跡を美しく捉えられていればいいな。
さて、学芸発表会の開催も教職員の皆様、PTAの皆様は試行錯誤。新型コロナのクラスター感染などが発生しないよう、様々な努力をされていました。
なるべく会場が密にならないように。子どもたちは合唱含め終始マスク着用(本当は子どもたちに思いっきり心も体も開放して歌ってもらいたいのだけど。。。)
保護者の皆様の観覧も合唱の会場になっている体育館とは別に、オンラインで繋ぐ別会場も。
どこまでコロナ対策をやるのかは、議論が分かれるところですが、やはり学校側としてはセーフティーにセーフティーにと対策を考えるのは当然のこと。やるべき対策はやっているのだから、子どもたちのイベントは開催しますという姿勢を示す意味合いもあるのかもしれません(桃野の推測ですが)。
いずれにしても、子どもたちが(マスクなしで)思いっきり歌えるようになるまではまだ時間がかかるかもしれません。
学芸発表会に限らず、修学旅行、移動教室含め、多くの子どもたちが楽しみにしているイベント。来年こそは制約なく思いっきり子どもたちが楽しめますように。
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ラグビーW杯、明日は世田谷区主催のパブリックビューイングで日本代表を応援します。我らがアマト・ファカタヴァ選手も5番ロックで出場予定! ライバル不在。これではますます「答えたくないことには答えない」ということがまかり通ってしまう気がします。 世田谷区立小中学校は「学校・家庭・地域が心をひとつにした”地域と共に子どもを育てる教育”」を標榜しています。 地元のお祭りを来週に控え、今日はテントを立てたり提灯を吊るしたり。来週は焼きそばコーナー担当の予定です! 障がいが有っても就労を通じて社会参画できる。得意なこと、配慮が必要なことが明らかになっていれば、雇用する側にとっての心理的ハードルが下がるはず。
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