政治や政治家をバカにしたり、文句を言うだけでは何も変えることはできません
本日は、午前中は打ち合わせ、午後より衆議院5区の三谷英弘支部長、秋元目黒区議と演説。
日差しの強い日々が続く中の活動で、顔が真っ黒になっていく毎日です。
久々にお会いする方には「おっ、どこ行って来たの?」と言われますが、朝の駅頭活動や、週末の街頭演説での日焼けです・・・。
今、身近な政治で起きていること。
例えば「皆様の知らないうちに実はこんな税金のムダ使いが行われているんです」
「世田谷区では保育料の値上げや子ども医療費の助成見直しが検討されています」
といったことをお伝えするために、街で演説をしたり、駅頭でレポートをお渡ししたり、といった活動を続けています。
今日は自由が丘駅前での街頭演説。
お盆期間でもあり、いつもより人通りが少ない中でしたが、10代、20代の若い方が立ち止まって真剣に耳を傾けて下さったり、手を振って下さったり。
中には、街宣車の上まで届く大きな声で「頑張って!」と声をかけて下さる方もいらっしゃいました。
暑い中の演説は大変ではあるのですが、本当に元気が出ます。
ありがとうございます。
「政治」や「政治家」というものに信頼をおけないという方もたくさんいらっしゃるでしょう。
私も、今までの多くの政治家にはオカシナ人がたくさん混ざっていると思います。
このままではダメだ。
そう思ったからこそ、16年間務めた会社をやめて政治の世界に足を踏み入れました。
自分たちの国を、地域を、政治の世界を正していく。
おかしいと思うなら「行動」を起こさないといけません。
もちろん、選挙に出たり、議員になったりという事だけが「行動」ではありません。
今まで選挙に行かなかったのであれば、まずは選挙に行くこともその一つ。
信頼できる議員を探して、応援するのも一つ。
議員に自分の意見をぶつけるのも一つ。
他にもいろいろな方法があるはずです。
もちろん、自分が政治の世界を志してもいい。
政治や政治家をバカにしたり、文句を言うだけでは何も変えることはできません。
政治は、国民の鏡です。
なぜなら、その政治を司っている人たちは、国民の代表として選挙で選ばれた人たちだからです。
自分たちが選んだ、自分たちの代表だからです。
国を地域を良くするため、政治を正すためには関心を失ってはいけないのです。
そういう意味でも、将来を担う若き世代が演説に耳を傾けてくれる、声をかけてくれるのは、とても元気が出る瞬間です。
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