区民のため、時に厳しい決断を下すのがリーダーの役割。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
今日は区議会本会議の初日。
自民党、公明党、立憲民主党会派の代表質問が行われました。
我々「改革無所属の会」の代表質問は明日の10時から大庭正明議員が担当します。
今日の本会議では、自民党と立憲民主党会派の考え方の違いが浮き彫りになる場面がありました。
主要生活道路106号線、いわゆる恵泉通りの問題。
昭和41年の着工から実に59年。一軒の土地占有者によって道路がつながりません。
地域住民の皆様からも「いい加減に開通させて欲しい」との声が議会にも届いていますが、区長は全くやる気なし。我々の会派は様々な観点から議論をし区長を動かそうとしてきました。
以下、関連ブログです。
最近、ようやく区長も”渋々と”、いつまでもこのままではいけないという動きを見せ始めてはいます。恵泉通りについて「令和10年3月の事業完了(道路を完成させる)を目指している」と明確に答弁をするようになりました。
今日は自民党の代表質問の中で「来年度中には区民の目に見える動きがあると考えて良いか」と迫られ、区長は否定することはしませんでした。このまま行けば、いよいよ今年4月以降、具体的な動きが始まることになるはずです。
一方、そうした流れにブレーキをかけたいのだなと感じたのが立憲民主党会派の代表質問。桜井純子幹事長が論旨不明確ながら、何度も「土地占有者と丁寧な話し合いをしろ」との趣旨の発言を繰り返していました。
これまで何度も言ってきましたが、既に該当の土地は区のものになっています。そこに居座り続けている方に対しては(区長は話し合い、説得の場に足を運ぶことから逃げていましたが)、区は長い時間をかけて説得を続けてきました。
いつまでも話し合いが平行線であるにも関わらず、必要な決断ができなかったのが世田谷区長。そうした状況にも関わらず「丁寧に話し合いを続けろ」と言い続けるのは「決断する責任の放棄」を後押しする行為ではないでしょうか。












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