本日は定期的に続けている献血へ。自分のためにも、今血液を必要としている誰かのためにも。「献血は命をつなぐボランティア」です。皆様も是非!
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
コロナ禍で血液が不足しているようです。
今年の春先【コロナ長期化で「団体献血」中止相次ぐ 目標量確保できず】というニュースがありましたが、今も血液不足は続いているようです。
コロナ長期化で「団体献血」中止相次ぐ 目標量確保できず #nhk_news https://t.co/j91N3QTJTg
— NHKニュース (@nhk_news) March 14, 2022
こちらは先月中旬のニュース。徳島県のニュースですが、やはり血液が安定的に確保できていないことを報じています。
感染拡大で血液安定確保できず 赤十字社「献血に協力を」 徳島 #nhk_news https://t.co/xQpO6aF4dd
— NHKニュース (@nhk_news) August 16, 2022
そして、こちらは本日のニュース。九州・沖縄で血液不足とのこと。輸血ができれば救える命がある。自分の献血で誰かの命を救えるなら嬉しいです。桃野は献血ぐらいお安い御用。
コロナ禍は「血液不足」という問題も招いているよう。できるはずの手術ができない、治療ができないということは、まさに救える命を救えないということ。桃野、本日献血してきました。https://t.co/l9RGG7HQ8q
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) September 3, 2022
以下は関連ブログ。昨年の12月のブログですが、以来、定期的な献血に励んでおります。本日は狛江駅前に献血バスが来るとのことだったので、行ってきました。
今日は献血へ。なんと25年ぶりだった!簡単なご協力で輸血を必要とする方の助けになるんですよね。これを機に献血を続けます。
こちらは献血バスの中にいた「けんけつちゃん」。かわいい。
医療技術は日進月歩ですが、それでも未だ血液は人工的に造ることができませんし、長期保存もできません。そして献血は、一定の間隔をあけながら、決められた量でしかできない仕組みになっています。必要量を賄うためには、多くの方が定期的に献血をするのが理想的ですね。
誰だって、いつ大怪我をするか、大病を患うかわかりません。もしかして桃野もいつか、輸血を必要とする状況に陥るかもしれない。その時「血液が足りないので」治療ができませんということになったら・・・
明日は我が身。情けは人の為ならず。
そして献血は自身にとってのメリットもあります。自分の血液がどんな状態なのか、血圧、脈拍はもとより、γ-GTP、コレステロール(CHOL)などの生化学検査、赤血球数や白血球数などの血球計数検査が自動的に実施され、その結果は日本赤十字社「ラブラッド」のサイトで随時確認することができます。
つまり、自分の健康管理にも役立つということ。
自分のためにも、今血液を必要としている誰かのためにも。「献血は命をつなぐボランティア」です。皆様も是非!
コメントを残す