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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2012-08-05

「良好な住環境を守る」など

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都市部において、周辺の郊外に比べて一段と高い気温を示す現象を「ヒートアイランド現象」と言います。
開発が進んだ都市部では、土や緑がコンクリートやアスファルトに置き換えられるうえ、人が密集して生活したり、生産活動を行ったりする事で(車、空調設備などから)大量の熱が放出される。
更に、高層建築物が密集して林立していれば、風の流れも遮られ熱の発散が妨げられる。
結果、周辺の地域と比べて以上に気温が上昇する・・・
どのような街をつくって行くか。
建物の高さ、緑の保全、建物と道路の距離。
守るべき景観のため、良好な住環境を守るため都市づくりには一定の規制がかかります。
お金があれば、どこにでも好きな建物を立てることができるわけではありません。
都市計画法では、自然的景観を維持するため、風致保全のための規制をおこなっています。
東京都では東京都風致地区条例を定めていて、世田谷区では国分寺崖線、から多摩川までの区域を多摩川風致地区に定めています。
風致地区内では、建築物の床面積が10,000平方メートルを超える場合や土地形質変更、木竹伐採等の行為面積が1,000平方メートルを超える場合、東京都知事の許可が必要です。
建物の新築、改築、増築、移転に際しても、基準が示されおり、建築物の高さは15m以下、建ぺい率は40%以下、道路からの壁面後退距離は2m以上などとしています。
(いずれも第二種風致地区)
■世田谷内の風致地区

奥沢7丁目の一部、尾山台1・2丁目、上野毛1丁目の一部・2丁目・3丁目、瀬田1丁目の一部・2丁目の一部・4丁目の一部、玉川1丁目の一部・2丁目の一部・3丁目の一部・4丁目の一部、玉川田園調布1丁目の一部、玉堤全域、等々力1丁目・2丁目の一部、中町1丁目、野毛全域、大蔵3丁目の一部・4丁目の一部・5丁目・6丁目、宇奈根全域、岡本1丁目の一部・2丁目・3丁目、鎌田全域、喜多見全域(8丁目・9丁目の一部を除く)、砧7丁目1番のみ、成城1丁目の一部・3丁目の一部、4丁目の一部
(以上2種指定)

岡本2丁目の一部
(以上1種指定)
賑わいを創出するエリア、良好な住環境を守るエリア、景観や緑を保全するエリアなどを考慮したまちづくりは、住民の豊かな生活に欠かせません。

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