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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2012-07-01

なぜ、市民の税金をハイリスク、ハイリターンの投資(投機)に突っ込まなければいけないのか。

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本日は世田谷区とも隣接しています川崎市へ。
川崎市議会議員の竹田のぶひろさんのお話を伺うためです。
桃野が世田谷区で区議会議員として活動する中で、行政に対する働きかけ、議会活動など、様々な課題が出てきます。
もちろんしっかりと解決し、よりよい区政を実現したいと思っています。
しかしどう頑張っても一人の力は一人分。
自らの勉強、修練の他にも他自治体の例から学んだり、他の地方議員の活躍から吸収することも大切なこと。
人に会い、話をさせて頂き、新しい気づきを得る。
これは「学び」において欠かすことはできません。
「学ぶ」は「真似(まね)ぶ」に通じると言います。
今日の竹田さんとの時間も貴重なものとなりました。
川崎市議である竹田さんが川崎市民の皆さんと対話する会にお邪魔したのですが、多くの気づきを得る事ができました。
特に印象深いのが川崎市の出資法人(=いわゆる市の外郭団体)である川崎市消防防災指導公社が保有する「仕組み債」の問題。
もともとは川崎市民の税金から出資されたお金が外郭団体に流れ、そこでハイリスクな債権になってしまっているという問題です。
何とこの仕組債、昨年3月時点で2億円の含み損を抱えていたとのこと。
お金が一旦、外郭団体に流れてしまうと、公金という性質が希薄になるばかりでなく、議会のチェック機能も行き届きません。
そんな事情の陰で、税金をハイリスクな投資(投機と言っても良いかもしれません)に回し、結果的には大きな含み損を抱えてしまう。
果たして自分のお金であればそんなギャンブルみたいなものに億単位のお金を突っ込むのか。
こういったことが多くの市民の理解を得られるとは思えません。
そんな事例が他自治体であるならば、もしや日本全国、どこでも類似例があるのではないか。
我が世田谷区を顧みたいと思います。

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