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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2021-11-03

コロナ禍で人と人の繋がり方は大きく変わりました。社会的孤立の問題も。女性より男性、そして高齢になるにつれコロナ禍による増加幅が大きい傾向です。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日(11/3)、東京都が発表した新型コロナ新規感染者数は25人。18日連続で50人を下回りました。

新型コロナウイルス感染症の流行が収まっている状況ではありますが、油断なく部屋の換気、マスクの着用など基本的な対策を続けましょう。インフルエンザの季節でもありますし、それへの対策も基本的に同じですから。

さて、今朝の読売新聞に記事なる記事が掲載されていました。

コロナで「人流抑制」「ソーシャルディスタンス」が推奨されたことで起きた”社会的な副反応”と言ったところでしょうか。昨年1月と今年8月を比べた調査で、社会的孤立に陥る人が増え、又その増加幅は男性で高齢になる程大きいという結果が出たそうです。

コロナ禍では男性・高齢であるほど社会的孤立に陥りやすく、孤独感に深刻な影響:約3万人への全国調査にて判明】(東京都健康長寿医療センターのサイト)

調査はコロナ禍の中での外出自粛の影響を探るために行われたもの。別居の家族や親戚、友人らに対し、「対面での交流」「メールなどでのメッセージのやり取り」「音声での通話」「ビデオでの通話」をどのくらいしたかを尋ね、これらの合計が週 1 回未満であることを社会的孤立と定義しました。

新型コロナ感染拡大前の昨年(2020年)1月と、コロナ禍の同年8月の状況を比較。社会的孤立者の割合は、全体で21.2%から27.9%と6.7ポイント増加していました。そして男性の方が社会的孤立者の割合が大きく、増加幅も、男性が7.6ポイント増、女性は5.6ポイント増。年代別では、男女とも全ての年代で増加していますが、高齢になるほど増加幅が大きくなる傾向になっています。

コロナ禍の中、対面で話す機会が減る一方で、ズーム、チームスなどネット上で「顔を合わせる」ツールの活用が大幅に進みました。高齢になるにつれ社会的孤立に陥る人が多かったのは、やはり若い人に比べて、SNSやインターネットを利用する人が少ないからでしょうか。

そして、女性より男性の方が社会的孤立に陥る方が多いというのは、(もちろん人によるとは思いますが)女性の方が男性よりも挨拶、日常的な会話などのちょっとしたコミュニケーションを成立させるのが上手だからのような気がします。

政府には「孤独・孤立対策担当大臣」がいるのですから、コロナ禍で加速した孤独、孤立の問題にしっかり取り組んで頂かなければなりません。

孤独・孤立対策担当大臣から皆さまに向けて】(内閣官房のサイト)

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