2018-08-12
世田谷にもカブトムシやクワガタムシはいます!お好きな方は是非、国分寺崖線上のみどりや、多摩川沿いの樹木へ。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
今週はお盆休みの方も多いのでしょう。大人も夏休み。
桃野も、今日は一瞬童心に帰って、夏を感じる嬉しいことがありました。
今朝、自宅周辺でクワガタムシを発見。と言っても単に、足元を見たらモソモソと動いてたというだけですけど。
コクワガタのメス(多分)。
頭が、磨いた革靴みたいにピカピカしてかっこいい。
手を這わすと、すごい勢いで動き回って、そのままポトリと足元へ。
少し、観察させてもらった後、木陰にそっと放しておきました。
このコクワガタの写真をフェイスブックにアップしたら「世田谷に(クワガタ)いるんですね!」とコメントを頂いたのですが、まだまだカブトムシもクワガタムシもいますよ、世田谷には。
桃野はわざわざ探しにはいかないし、滅多に見ることもないですが、自分で捕まえて育てている子ども達は周りにいます。国分寺崖線の林の中や多摩川や野川沿いの樹木に行けば見つかるよう。
ネットで検索すると、こんな記事がありました。
【都心にもいるカブトムシ 見つけるコツを研究家が伝授】(日刊ゲンダイデジタル)
お好きな方は是非、世田谷区内でカブトムシやクワガタムシを探してみてください。
さて、世田谷区では「国分寺崖線に沿って残る豊かなみどりや水辺の風景をたどりながら、かつてのくらしと文化を訪ね歩く路」として、「きしべの路」を設定しています。
(桃野の自宅も、この「きしべの路」のほぼルート上ですから、クワガタムシを見かけても決して不思議ではない・・・)
少し暑さが緩む日には、世田谷に残るみどりを楽しみながらウォーキングも楽しいと思います。
運が良ければカブトムシやクワガタムシにも出会えるかも。
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