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2018-02-19

都は「罰則付き受動喫煙防止条例案」の提出を見送り。受動喫煙防止について国は迷走気味。都のリーダーシップに期待!

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世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
フィギュア男子、羽生結弦選手の金メダル獲得に続いて、昨夜はスピードスケート女子500m、小平奈緒選手が金メダル獲得。スピードスケート女子では日本初の金メダルだそう。素晴らしい結果ですね。嬉しいニュースです。
さて、オリンピックといえば、世界保健機関(WHO)と国際オリンピック委員会(IOC)は「タバコの無い五輪」を推進しており、オリンピック・パラリンピックの開催地は2004年のアテネ大会以降「屋内を原則禁煙とする罰則付きの法律や条例」を持つ国・都市での開催となっています。小池百合子東京都知事も「2020年東京五輪・パラリンピックに向けたタバコの受動喫煙防止に前向き」の姿勢を示してきました(関連ブログはこちら)。
これまで都は「罰則付きの屋内禁煙条例」の施行を目指して検討を進めてきましたが「厚生労働省の健康増進法改正案と、規制対象施設の面積などで食い違いが生じる可能性があり、内容を精査する必要がある」(1月30日毎日新聞)として、2月開会の都議会定例会への提出を見送っています。
その代わりということでは無いでしょうが。。。
昨日、小池知事は都内で開かれた受動喫煙などに関するシンポジウムに出席し、そこで4月から都庁舎と関連事業所を全面禁煙とする方向で調整を進めている旨を明らかにしました。小池知事は「先ずは隗より始めよ、で全庁で受動喫煙対策を徹底する」と表明。
都庁4月から全面禁煙へ…知事「隗より始めよ」】(2月19日読売)
職員への説明、喫煙室の撤去など、これから具体的な調整が始まるのだと思いますが、「まずは公共施設から」というのは理解出来る考え方です。
受動喫煙対策を盛り込んだ健康増進法の改正案では、学校、病院、児童福祉施設、行政機関などは今年から来年夏ごろまでを事前の周知期間とし、来年夏ごろから原則、敷地内禁煙とするよう規定しています。(屋外で必要な措置が取られた場所では喫煙を認めるとの例外あり)
国の受動喫煙対策は、例外的に喫煙を認める小規模飲食店の規模について、当初案の「店舗面積150㎡(客席100㎡、厨房50㎡)以下」から「客席100㎡以下」に緩和されるなど、当初案からいくつも変更点があり、迷走している印象。
「タバコの無い五輪」も控えています。国の施策も大切ですが、東京都は先進的に受動喫煙防止に取り組んでもらいたいと思います(桃野、都民の一人として願っております)。

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