2016-06-25
桃野からは「現区長がなぜ、民意をないがしろにして世田谷ナンバー導入に向け、暴走し始めたか」その理由を。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
昨夜は、ブログでも告知しておりました「世田谷ナンバー問題」を考えるシンポジウム。
世田谷区の行ったその”不可思議な導入経緯”を明らかにするべく提起されている裁判の途中経過も報告されました。
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「世田谷ナンバー」(自動車のナンバー)に、桃野が反対している理由やこれまでの活動については過去のブログをご覧ください。
昨夜は、一区民として世田谷ナンバー導入に反対されている方々、区のアンケートの問題点を鋭く指摘する統計の専門家、手続きの不備を指摘する弁護士、区議会議員など、世田谷ナンバー導入について問題点を指摘するパネルディスカッションも行われ、桃野もパネリストとして参加しました。
会場は超満員!
金曜日の夜に、足を運んでいただいた皆さん、本当にありがとうございます。
会場は桃野のタウンミーティングをはるかに超える人。
余談ですが、桃野が主催するタウンミーティング(区政報告会)も多くの方に参加いただけるよう頑張らねば。。。
桃野からは、現区長がなぜ、民意をないがしろにして世田谷ナンバー導入に向け、暴走しはじめたのか。その理由を中心にお話をいたしました。拙い話ですが、皆さんに伝わったかな。
裁判での区職員の証人喚問も決定しています。
7月12日(火)13:30-15:30、東京地裁527号法廷。
こちらも、どなた様も傍聴可能です。
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真ん中マイクを持っているのが桃野です。
向かって右は吉田幸宗弁護士、左は田中優子世田谷区議。
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