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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2023-12-01

都内公立学校における体罰等の状況。10年前と比較すれば「体罰」「不適切な指導」は大きく減る一方、「暴言等」は逆に大きく増えています。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日は朝の駅頭活動を終えて、文教委員会へ。

文教委員会では議案採決が一件。

「議案第120号 世田谷区立幼稚園保育料条例の一部を改正する条例」

世田谷区立幼稚園の預かり保育の利用単位の変更に伴い、預かり保育料の額を変更する必要があるため、条例を改正します。

こちらは各会派、全ての議員が賛成。

そして、議案採決の他に「令和4年度に発生した都内公立学校における体罰等の実態把握について」の報告がありました。

東京都教育委員会が、都内の全公立学校を対象に「令和4年度東京都体罰等実態把握調査」を行っていたのですが、その結果が令和5年11月24日に公表されています。

令和4年度に発生した都内公立学校における体罰の実態把握について】(東京都教育委員会のサイト)

本日(12/1)の文教委員会では、都内公立学校における体罰の状況、そして及世田谷区の状況について報告がありました。

以下資料のとおり、平成24年(2012年)と令和4年(2022年)を比較すれば「体罰」「不適切な指導」は大きく減っていますが「暴言等」は逆に著しく増えています。

体罰とは?不適切な指導とは?暴言とは?は2枚目の資料をご覧ください。

教員から児童生徒への暴力は、言葉の暴力含め許されないという価値観は概ね社会で共有できているでしょう。それでも学校現場での暴力が根絶できていないことは事実です。

今回の報告の中で区教委は、世田谷区立小中学校における「不適切な指導」が一件、上記東京都の調査結果の中に含まれているとしつつ、「事案の特定につながる」として、どのような「不適切な指導」があったのか具体的な行為は明らかにしませんでした。

世田谷区では、児童生徒への暴力(体罰)、そこまで至らずとも不適切な指導等の不適切な行為は根絶しなければなりません。

子どもの髪の毛をわしづかみにして頭を振り回し、往復ビンタをくらわす行為を「暴力のギリギリ手前」と評して恥じない世田谷区長が、先ずは考えを変えなければいけませんが。

以下、関連ブログです。ぜひご一読ください。

暴力を「行き過ぎた指導」と言い換える。これがどれだけ子どもにとって恐ろしい事なのか。世田谷区長は考えて欲しい。

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