秋晴れの下、喜多見児童館「きたみキッズワールド」へ。テーマは「おやつの国」。王様、女王様、王子様もいました。楽しかった!
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
今日は秋晴れ。好天のもと、喜多見児童館のイベント「きたみキッズワールド」に伺っていました。
素晴らしい青空。子ども達も楽しそう。今日は「きたみキッズワールド」@喜多見中学校校庭にいます! pic.twitter.com/FckCu4hKTs
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) October 22, 2023
こどもたちが「実行委員会」をつくり、2か月かけて準備してきたそうです。お天気にも恵まれて良かった。テーマは「おやつの国」だそうで、おやつの国の王様、女王様、王子様もいました。衣装や飾り付けも凝っていて楽しい。
食べ物、飲み物のお店も沢山出店していました。お値段は50円、100円、子ども達、お財布の中身のことをあまり気にせず楽しめたのではないかな。
子ども達が運営するゲームコーナーもずらっと。桃野もいくつかのコーナーで遊ばせてもらいました。こちらは子ども達が作った「クッケー」というゲーム。クッキーとホッケーを合わせた造語だそうです。
クッキーを模した丸い板を、青い木槌のような道具を使って弾きます。的にうまく入れば得点。4回挑戦できるそうなので、桃野は4回とも100点の的を狙いましたが、残念ながら4回とも”ポスト”に跳ね返されて惜しくも得点ならず。結果、無得点でしたが子ども達とワーワー騒ぎながら遊べて楽しかった!
こちらは、スフィーダ世田谷の皆さんが運営されていた目隠しボーリング。スフィーダ世田谷にはブラインドサッカーのチームもあって、その体験イベントのようなコーナーです。
ボールはブラインドサッカー用のもので中には鈴が入っています。桃野は目隠しをして、声を出してくれている方の方向を聴覚で判断してキック。うまく蹴れればペットボトルが倒れます。桃野、初めてブラインドサッカーを擬似体験といったところでしょうか。
よーく声と手を叩く音を聞いて、キック。やった!ペットボトル2本倒れました。
でも、ブラインドサッカーの選手達は、走り回りながら、常に耳で判断して、正確にパスやシュートをしているんですよね。すごい能力だなと再認識。良い学びの機会になりました。
パラスポーツを擬似体験したり、子ども達とゲームを楽しんだりの一日。こうしたお祭りを支えておられる地域の皆様にも沢山お会いできて、意見交換もできました。皆様、ありがとうございます!
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