東京都が抗原検査キットを無料配布。対象は都内在住で発熱など新型コロナを疑う症状がある方(有症状者)。医療機関受診前で申込み可能です。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
今日は、東京での新型コロナ新規陽性者が「前週を下回った」というニュースがありました。言うまでもなく依然として「第7波」の最中であり、感染者数は2万人越えと非常に多い状況ではあります。しかし朗報というべきニュースに触れるとほっと一息つくような心境になりますね。
【速報 JUST IN 】東京都 新型コロナ 2万1958人感染確認 先月19日以来前週下回る #nhk_news https://t.co/jTDhqXvAAv
— NHKニュース (@nhk_news) August 1, 2022
そして、こんなニュースもありました。まだこの知見がどのように活かせるのかはわかりませんが、期待しています。
コロナ “特定のたんぱく質濃度が重症度と関係” 千葉大学病院 #nhk_news https://t.co/Qt2di4LKtq
— NHKニュース (@nhk_news) August 1, 2022
新型コロナの入院患者の血液を調べたところ、特定のたんぱく質の濃度が上昇し、患者の重症度と入院日数に相関関係があることが分かったとのこと。千葉大学病院らの研究グループは「このたんぱく質の濃度を測定することで、重症化を予測できる、新しい治療法の開発などにつなげたい」としています。
重症化するリスクの高い人を見極め、そこに医療資源を集中できるようになれば、とても良いですね。今後の研究が待たれます。
さて、これもリスクの高い人になるべく医療資源を集中させたいという考え方に沿っているのでしょう。東京都が新たなコロナ対策を決めたとのこと、世田谷区より議員宛に情報提供がありました。
先ずは、20歳代を対象としてスタート。都が、有症状の方に抗原定性検査キットを送付、自主検査をしてもらいます。自主検査の結果、陽性となった方は自ら「陽性者登録センター」に登録、健康観察へと進みます。
■以下、世田谷区より提供された資料より
抗原定性検査キットの申込先は東京都。ウェブで申し込みです。以下の東京都のサイトをご参照ください。
東京都が抗原検査キットを無料配布。対象は都内在住で発熱など新型コロナを疑う症状がある方(有症状者)。医療機関受診前で申込み可能。20歳代から配布開始(年齢は順次拡大)。1回の申込みで1人1キット、本事業実施期間中1人2回まで申込み可能。申し込みは以下リンクからhttps://t.co/f01GHhONzh
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) August 1, 2022
あれから72年。ロシア7000発、中国270発、北朝鮮20発の核弾頭を保有。我が国は核武装国に囲まれる世界唯一の存在。 喜多見地区団体合同新年会へ。こうした会合で皆さんとお話しすると、口々に被災地を慮る言葉が出てきます。そして続いて出るのは、地元での防災について。 本日(1/19)夕刻のニュース番組にて「ふるさと納税による財源流出の一方で起きていること」を解説させてもらいました。早速様々な反響を頂いてます。 今週末開催です。残席わずか。ゲストは古賀茂明さん。4/6(土)「桃野よしふみタウンミーティング@成城学園前」 都知事選。小池百合子さんの演説会に、あの「マック赤坂」あらわる!桃野の眼の前で起きた”事件”をご覧ください。
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