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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2023-03-19

駒沢公園陸上競技場へ。我らが「スフィーダ世田谷」のなでしこリーグ開幕戦を応援して来ました。 開幕初戦から手に汗握る、素晴らしい試合でした!

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

昨日ツイートしたように、本日は駒沢オリンピック公園陸上競技場へ。我らが「スフィーダ世田谷」のなでしこリーグ開幕戦を応援して来ました。カードは「スフィーダ世田谷FC vs 静岡SSUボニータ」

昨日と打って変わっての好天。駒沢の空は透き通るような青空。風もなく絶好のコンディションとなりました。SFIDA世田谷のブルーが映える一日!

応援するこちらも気合が入る中、選手入場。そしてキックオフ。2023シーズンの開幕です。

試合開始。スフィーダ世田谷が果敢に攻め込み、静岡SSUボニータが堅守で跳ね返すという流れが続き、スフィーダ世田谷、得点することができず。前半を終えて0-0。

後半もスフィーダ世田谷がボールを保持する時間が長く、得点機も何度か訪れますが、ゴールネットを揺らすことができません。一方、静岡SSUボニータはスフィーダの攻撃をうまく切り返してカウンターアタックに出るなど、徐々に良い場面を作り出し始めます。

手に汗握るゲーム展開の中、試合時間は残り10分、コーナーキックからのボールを両チームの選手が激しく競り合う場面で、スフィーダ世田谷9番・新堀華波選手が素晴らしいボディコントロールでボールを押し込みゴール!

待望の得点で「世田谷1−0静岡」とリードです。

そして、そのまま試合時間は90分。このまま開幕戦勝利を!と願いながら応援していましたが、後半アディショナルタイム3分、敵陣深く。スフィーダ世田谷のスローインからのパスをカットされ、静岡SSUボニータが鮮やかな速攻。最後はゴール前にうまく飛び出した相手選手に縦パスが通り、同点に追いつかれるゴール。

スフィーダ世田谷は残されたわずかな時間も勝利に向かって熱いプレーを見せてくれましたが、結局1-1の同点でフルタイム。最後の最後で、勝ち点3がスルッと手のひらから滑り落ちるかのような展開でした。それでも試合結果は同点で貴重な勝ち点1。次戦からはこの試合を糧として更に良い試合を見せてくれると思います。

我らが世田谷のスフィーダ世田谷。次戦も熱い戦いを期待しています。GO! SFIDA!

試合の様子はなでしこリーグのサイトからアーカイブ動画でご覧頂けます。以下、動画もご覧ください。

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