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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2023-02-13

世田谷区内の障がい者施設で作られる「はっぴぃハンドメイド」。良い商品が多いです。今日はガラス越しに呼ばれている気がして。素敵なものが買えました。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

本日の駅頭活動は喜多見駅。この季節にしては気温が高く、風もなかったので駅頭活動にはもってこいの天候。そしていわば私の”地元”での駅頭活動で、多くの方にお声がけを頂きました。ありがとうございます。

そして今日はもうひとつ喜多見の話を。駅の北口出て右手にある「フェリーチェ」をご存知でしょうか。開所が2015年11月ですから、もう7年になるんですね。桃野は開所時のオープニングイベントにも参加しました。以下、関連ブログ。

小田急線喜多見駅高架下に「フェリーチェ」オープンしました!

このフェリーチェは、入ってすぐが福祉ショップ。障がいのある方が働く施設で、心をこめてつくられた品々「はっぴぃハンドメイド」(クッキーなどのお菓子、布バック、Tシャツなど)が販売されています。

今日夕刻に、フェリーチェを訪問。各商品が光を浴びるショーウィンドウのようで美しい。

店内には、ビスケットなどの美味しそうなお菓子やコーヒー、かわいいTシャツ、トートバッグ、アクセサリーなどが所狭しと並んでいます。世田谷区と縁組協定を結んでいる群馬県川場村の産品も。ちなみに川場村産品で人気の「飲むヨーグルト」は今日はありませんでしたが、店員さんに聞いてみると「時々入ってきます」とのことでした。運が良ければ買えるのかな。

さて、桃野が今日、久しぶりにお店を訪れたのは、ガラス越しに「おっ、これいいな」という商品が見えたから。気になってお店に入り、実際に商品を手に取って、とても気に入ったので購入しました。

こちらのトートバッグ。水彩画風のタッチで世田谷線が描かれています。かわいい。

店員さんに聞いてみると「まごの手便という事業所の製品です」とのことでしたので、ネットで調べてみると「まごのて便」は、「社会福祉法人めぐはうす」の事業所で、そのサイトには「まごの手便を利用されているメンバーの多くは絵画・イラストを描くことを趣味にされており、様々な作品がここから誕生していきます。」との記載がありました。なるほど。だからこんな素敵なトートバッグが生まれるのか。

ということで「まごのて便」の自主生産品もめぐはうすのサイトで見ることができました。桃野が今回購入したトートバッグは、「せたせんトートバッグ」という商品名らしい。

■画像は社会福祉法人めぐはうすのサイトから転載いたしました。

折を見て、またフェリーチェや区内の就労支援施設で買い物を楽しみたいと思います。良い商品が多いので、皆さんも是非。

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