今年の箱根駅伝は地元世田谷の駒澤大学が総合優勝。出雲、全日本に続く学生駅伝3冠獲得です。選手の皆さん、関係者の皆さん、おめでとうございます。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
日本の大学スポーツの花形競技の一つでしょう。お正月のスポーツイベントといえば、箱根駅伝。
毎年1月2日の朝8時に往路スタート、往路は五人の走者がタスキを繋ぎます。箱根神社の鳥居をくぐって芦ノ湖が往路ゴール。そして復路スタートは翌1月3日の朝8時。六人目の走者から最終走者十人目までがタスキを繋ぎ大手町が最終ゴールです。
今年、2023年の箱根駅伝は、往路では中央大学との接戦を制した地元世田谷の駒澤大学が優勝。続く今日の復路も駒澤大学が一度もトップの座を明け渡すことなく優勝。駒澤大学が2年ぶり8度目の総合優勝を成し遂げました。
駒澤大学は出雲駅伝、全日本大学駅伝に続く学生駅伝3冠を達成!駒澤大学の皆さん、積み重ねた練習の結果ですね。おめでとうございます。
3冠獲得!おめでとうございます。大八木弘明監督勇退、後任に藤田敦史HCの報道も。これからも世田谷から陸上界を盛り上げてください!→箱根駅伝:駒沢大2年ぶり8度目の総合優勝、史上5校目「3冠」…復路は1度もトップ譲らず : 読売新聞オンライン https://t.co/kTg5y7FZot
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) January 3, 2023
総合Vの駒沢大・大八木弘明監督、今春で勇退…後任は教え子の藤田敦史ヘッドコーチhttps://t.co/9EmurLxGW1#箱根駅伝
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) January 3, 2023
駒澤大学は世田谷区内にある3つのキャンパスから成る大学で、陸上競技部が拠点としている玉川キャンパス周辺では、部員の皆さんが早朝からロードワークをしている姿も見かけます。桃野は朝の駅頭活動などで早朝から街に出ている時は、そんな姿を見かけ、心の中でエールを送っていました。
そして、駒澤大学陸上部の皆さんは、地域の方々との交流も積極的に行っておられます。近年はコロナ禍で開催されていませんが、恒例となっていた地域の新年会にも部員の皆さんが参加されており、桃野も(コロナ前は)、部員の皆さんと競技のこと、学生生活のことなど、色々とお話をするのを楽しみにしていました。
そんな部員の皆さんが、箱根駅伝も制して、学生駅伝3冠。頑張っている姿を身近に感じていた選手達の活躍、心より嬉しいです。
駒澤大学陸上競技部の皆さん、関係者の皆さん、これからも世田谷から日本の陸上界を盛り上げてください。応援しています。
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