メンタル不調による休職者の割合。全国の区市平均1.5%、世田谷区は2.7%
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
本日のブログも先の本会議一般質問から。
【区役所等におけるハラスメント問題について】
昨日のブログ【子どもが主役たる部活動について】は以下、こちらもご覧ください。
区組織トップとしての区長の務めは副区長以下の職員が最大限、区民のために力を尽くせるよう組織を作り、運営していくこと。区役所の職員が力を発揮できない環境であれば、それは即、区民に対する行政サービスの質の低下に繋がります。
桃野はかつて(令和6年2月22日の本会議)、世田谷区役所では定年退職などを除く普通退職者、又休職者数が増加し続けていること、メンタル不調による休職者数が増加し、市レベルの自治体平均を大きく上回っていることを明らかにしました。その際、総務部長が「従来の対策に加えて取り組みを強化する」旨、答弁しています。
今回、改めてその後の取り組みを問うと残念ながら目新しい取り組みはなし。要は危機感もなく漫然と、これまでとさして変わらないことを繰り返しているのです。それでこの状況に歯止めがかかるとは思えません。
その証拠に休職者数は令和5年度167人、令和6年度171人と高い水準で増加し続けています。そして、メンタル不調による休職者が全職員に占める割合は、全国の区市平均1.5%、を大きく上回る2.7%。
桃野は今回、区長以下区幹部がこの問題にもっと危機感を持って取り組まないといけない旨を指摘し、ハラスメント対策委員会の新たな位置付け、運用など、具体的な提案を行いました。
残念ながら、区長はいかにも無関心な態度で答弁なし。他の区幹部からも桃野の提案を容れる旨の答弁は出てきませんでした。残念。
先にも述べましたが、区組織の健全化は区民の利益に直結します。桃野は粘り強く、区職員が区民の方を向いて全力で仕事ができる環境を作るべく取り組みます。
質問の様子は以下動画でご覧ください。
上記は編集版です。質問と答弁の全体は世田谷区議会のサイト内「インターネット議会中継」からご覧いただけます。











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