今日の世田谷は突然の雷雨。これからの梅雨、その後の台風の季節は特に警戒を。まだ記憶に新しい「令和元年台風19号」を教訓に暮らしを守らなければ。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
本日の早朝から午前中は晴天で、気持ち良い空気の中での駅頭活動でした。
駅頭活動終了!今日は議会運営委員会理事会があり早めに終了。それでも多くの方からのお声がけ感謝です。有難うございます。議会運営委員会理事会から議会運営委員会、その後来客と昼過ぎまでは予定びっしり。 pic.twitter.com/d0lc0GA0ih
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) June 2, 2022
ところが、昼過ぎ、そして一度晴れ上がってから夕方と、世田谷区は強い雨。特に昼過ぎの雨は強烈でした。桃野は区役所の課長(二人)と打ち合わせ中だったのですが、大きな雷鳴に思わず「わっ!」と3人揃って声を出してしまうほど。
東京では、その時間から夕方にかけて竜巻注意報も出ていましたが、報道を見る限り、特に大きな被害はなかったようで、良かった。
3日12:44、東京都(東京地方)に竜巻注意情報(第1号)が発表されました。(気象庁発表)空の様子に注意し、積乱雲が近づく兆しがある場合は頑丈な建物内に移動するなど安全確保に努めてください。 #世田谷 https://t.co/jXJHAK4jEl
— 世田谷区広報 (@city_setagaya) June 3, 2022
さて、これからの季節。梅雨、そして晩夏から初秋にかけての台風の時期には、大雨に対する警戒が必要です。まだ記憶に新しい「令和元年台風19号」では、世田谷区内でも多くの家で浸水が起きてしまいました。
【令和元年台風第19号に関するお知らせ】(世田谷区のサイト)
大雨への対策に限らず、災害対策は日頃の備えが肝要。桃野は、これまで議会で「雨水管の整備充実」をテーマに議会で取り上げてきましたが、道半ば。行政の対策も急がれますが、その進捗とは別に、各個人ができる限りの備えで、生活を守っていくしかありません。
区のおしらせ「せたがや」6月1日号では、区民の皆さんに風水害対策を呼びかける記事が掲載されていました。いざという時の備え、今一度ご確認ください。
【風水害に備えましょう】(2022.06.01更新、世田谷区のサイト)
・洪水・内水氾濫ハザードマップ等で、自宅や自宅周辺に浸水や土砂災害のおそれがあるか確認しましょう
【水害時・土砂災害時避難所混雑確認システムをご活用ください】(2022.06.01更新、世田谷区のサイト)
・水害時避難所(第1次、第2次)や土砂災害時避難所の開設状況や混雑状況について、水害時・土砂災害時避難所混雑確認システムで確認することができます。
【土のうステーションをご利用ください】(世田谷区のサイトより、土のうステーション一覧)
24時間いつでも土のうを持ち出すことができます。大雨の際には、ステーションの土のうが不足することがあります。雨が降る前でも、土のうを持ち出して構いません。
【水害に備えるための動画を配信しています】(2022.06.01更新、世田谷区のサイト)
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