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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2012-07-19

デジコン問題。世田谷区長、副区長2名の合計3名が減給に

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追及をはじめて1年以上経ちました。
世田谷区デジコン問題。
正しくは”「世田谷区デジタル映像コンテンツ産業誘致集積支援事業」に関する問題”ですが、こんな長いフレーズもすっかり早口言葉のように言えるようになってしまいました。
今朝の朝刊各紙(朝日新聞、読売新聞、東京新聞)にも掲載されていますが、区長以下、区の幹部職員に新たな懲戒処分等が出ました。
これまでの処分等も含め、デジコン問題に関連した懲戒処分等は以下のような状況になっています。
■理由・・・事業の中止とその後の経過
・世田谷区区長 給与20%減額一ヶ月
・A副区長 給与20%減額一ヶ月
・B副区長 給与20%減額一ヶ月
■理由・・・不適切な事務処理
・C部長 訓告
・D部長 訓告
・E課長 戒告
■理由・・・議会での虚偽の答弁(副区長は管理監督者として)
・B副区長 給与20%返納一ヶ月、厳重口頭注意
・C部長 戒告
・F課長 給与20%減額一ヶ月
世田谷区役所を揺るがす、これだけの大問題です。
そもそも区民の税金2000万円が何の成果もないまま消えてしまったという話ですから、区民の皆さんは怒って当然。
でも、多くの世田谷区民がこの状況を「知らない」というのが現実です。
より良い区政のためには、こうした事実を区民の皆様に知らしめ、権力の暴走に声を上げて頂かなければなりません。
ちなみに、本件に関しては、東京都より「(世田谷区は)偽りその他不正の手段により(東京都から)補助金の交付を受けた」として1,000万円超の支払いを求められ、世田谷区は補正予算を組んで(=皆さんの税金から)お金を支払っています。
しかし、上記の処分等では、世田谷区職員の「違法な行為」「不当な行為」は一切認めず、「事業が中止になったこと」や「不適切な事務処理」という理由が処分等の理由になっています。
処分は出すが、偽りや不正といった行為の責任は認めない。
何とも釈然としません。

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