来週から区議会定例会。この間、世田谷区議会議員のコロナ感染者も出ていますが、決して議場内でクラスター(集団感染)など起こしてはなりません。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
令和4年世田谷区議会第一回定例会は来週月曜日(2/21)から始まります。
先ずは2月21日(月)から祝日を挟んで24日(木)までが代表・一般質問。本日質問順序が決まりました。
今回、桃野は代表質問のサポート役で議場での登壇はありませんが、桃野が所属する会派「無所属・世田谷行革110番・維新」(略称、F行革)の各議員による代表質問、一般質問にご注目下さい。
今回の会派代表質問でも保坂区政にビシビシと切り込んで参ります。
添付の予定表をご覧頂くとお分かりかと思いますが、本会議中、10分程度の休憩が頻繁に入ります。これはコロナ対策の一環。休憩中に議場内の換気、演壇の消毒等が行われます。他にも以下の感染を行うことが議会運営委員会で決定されています。
■区議会定例会における新型コロナウイルス対策
(※「理事者」は区側答弁者のことです)
1)発熱があるなど、体調が優れない場合は会議を欠席する。理事者についても、同様の対応を申し入れる。
2)議場内では、理事者も含め、マスクを常時着用。
3)議場内は、窓や扉の開閉等により、常時換気を行う。
4)議員の出席については、以下のとおりとする。
・全議員は、開議定刻前に議場に参集する。
・議長が開議を宣告した後は、議案採決時を除いて、議員控室で会議をテレビ視聴する
ことにより、議場内における密集を避けるよう努める。ただし会議の定足数を欠くことのないよう、複数人で構成する会派は、会派ごとに半数以上の議員が、また1人で構成する会派等については、その半数以上の議員が、常時出席する。
・署名議員は原則、離席しない。
5)理事者の出席については、答弁の予定がない方の出席は見合わせるなど、必要最小限にとどめるよう、理事者側に申し入れる。
6)議場内の密集を避けるため、議員・理事者ともに座席間隔の確保に努める。
7)会議は1時間程度を目安に、10分程度の休憩をとることで換気、消毒に努めるとともに、適宜、出席者を入れ替える。なお、議員の質問時間の途中に休憩は挟まない。
8)演壇には、発言者の飛沫飛散防止のため、無色透明なアクリル板を設置する。
9)傍聴者に対しても、マスク着用を求めるとともに、委員会室にテレビを設置し、そこでの視聴も可能である旨、説明する。
10)会期中に議案審査等を行う委員会は、会場を大会議室とする。
議場内に入る人数を制限し、議場内の席間隔を開ける様にしています。議場の外に出ている議員はその間、議員控室にて議会の様子をテレビで視聴しています。
そして議員、理事者ともに全員マスク着用。世田谷区議会議員のコロナ感染者も出ていますが、ゆめゆめ議場内でのクラスター発生などという事態を起こしてはなりません。
■以下、代表・一般質問の予定表。質問の様子は世田谷区議会のサイトからインターネット中継でご覧いただけます。
会期は2月21日(月)から3月29日(火)までの37日間。桃野は本定例会会期中に行われる予算特別委員会にて質疑予定です。尚、請願受理期限は3月22日(火)の正午です。区議会への陳情、請願をお考えの方は受理期限にご注意ください。
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