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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2022-01-23

「感染症がまん延している」今、限りある医療資源ならびに皆様の大切な税金は適切に使うべき。検査はその目的に応じて必要な人が行うべきものです。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

新型コロナウイルス感染症。昨日(1/22)の午後6時半時点、全国で5万4576人の新規感染が発表されています。

東京都に限って見ると累計で45万3679人。昨日の新規感染者は1万1227人でした。

現在、コロナ流行の中心となっているオミクロン株は以前のデルタ株に比べて症状は軽いとの報道が相次いでいますが、それでも高齢者や基礎疾患のある方にとっては重症化リスクが高いと思われます。油断はできません。命を守るためには、社会全体で感染拡大を抑え込むことが必要ですので。引き続き、一人一人が感染しない努力を続けてまいりましょう。

感染拡大を抑えるためには「無症状であってもとにかく誰彼構わず抗原定性検査の対象とすべき」というのが世田谷区長の考えのよう。先週金曜日(1/21)から、区内公園等で区内在住者、区内在勤在学者を対象に検査キットを無料配布し始めました。会場によっては配布時間前から人が殺到し30分で”売り切れ”になっているよう。

検査はその目的に応じて行われるもの。滅多やたらに行うものではありません。ましてや「感染症がまん延している」今特に、限りある医療資源ならびに皆様の大切な税金は適切に使うべき。繰り返しますが、検査はその目的に応じて必要な人が適切な方法、適切な頻度で行うべきものです。

区民の皆様には、世田谷区医師会が発信されている「無症状であれば、単に検査だけを急がず基本的な感染予防を引き続き行ってください」を実践いただきたく思います。マスク着用、手洗い励行、部屋の換気、密を避けるなどの対策を。

医療のプロが「更なる医療現場の逼迫を招き、必要な人に必要な医療が行き渡らない」旨の危惧を示している中、世田谷区長は一体何をやっているのか。

厚生労働省の専門家会議も「優先度高い人への検査体制を」と求めていますが、世田谷区長はなぜ地元医師会、厚労省の専門家会議が言っていることと真逆の施策を推進するのでしょうか。全く理解に苦しみます。

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