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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2021-10-17

厚生労働省からの通知に基づき、区内の中学校修了前までの児童で、福祉や教育等、家族以外との接触のない児童を対象に調査を行います。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

桃野が、そのニュースに触れ、最も気落ちが落ちることの一つが「児童虐待」。世田谷区では令和2年(2020年)4月に児童相談所を開設し、虐待相談、養育困難等の問題に対応しています。世田谷区ではこれからも児童虐待でその幼い命が奪われることなど無いよう、桃野も議会からしっかりと後押しをしていきます。

児童虐待は家庭内という「外からは見えにくいところ」で起こることが多く、早期発見がしづらいという面があります。児童虐待を受けている子どもを救い出すためには周囲の人たちが「あれ、あの子おかしいな」と感じることが大事。つまり、社会との接点がある限りは子ども達を助け出せる可能性があるということでもあります。

例えば、保育園、幼稚園、小学校などで保育士や教諭らが身なりや身体のあざなどから「この子は虐待されているのではないか」と気づき、対処が始まることがあります。

政府は「児童虐待防止対策の強化に向けた緊急総合対策」(平成30年7月20日児童虐待防止対策に関する関係閣僚会議決定)において、緊急に実施すべき重点対策として「乳幼児健診未受診者、未就園児、不就学児等の緊急把握の実施」が掲げられたことを受け、福祉サービス等を利用しておらず、家庭以外との接触のない子どもの状況を調べるため「乳幼児健診未受診者、未就園児、不就学児等の状況確認」を行なっています。

前回の調査の結果を見ると、令和元年6月1日時点で市町村が状況確認が必要と判断した確認対象児童は全国で18,834人。

このうち

令和2年8月18日までの間に状況確認ができた児童・・・・・・・18,818人(99.9%)

令和2年8月18日までの間に状況確認ができていない児童・・・・・・ 16人(0.1%)

ちなみに前回調査では、世田谷区内で「状況確認ができていない児童」はいませんでした。

乳幼児健診未受診者、未就園児、不就学児等の状況確認】(厚生労働省のサイト)

今年も全国で同様の調査が実施されます。

世田谷区でも、厚生労働省からの通知に基づき「乳幼児健診未受診者、未就園児、不就学児等の状況確認」を実施。子どもの安全確認・安全確保を図るため、次の基準、年齢に該当する児童のうち、福祉や教育等、家族以外との接触のない児童を対象に調査を行います。

基準:令和3年6月1日時点で世田谷区に住民票があること

年齢:0歳から中学校修了前までの児童

調査時期:令和3年10月下旬から令和4年1月末まで

※福祉や教育等、家族以外との接触のない児童とは、乳幼児健診等の受診や、学校・保育園・幼稚園に通っていることが区で確認できない児童を指します

これらの子ども達が必ずしも虐待を受けているわけではありません。例えば、DV(ドメスティック・バイオレンス、家庭内暴力)から逃れるために子連れで家を出てひっそりと暮らしている方もいるかもしれません。故に子どもを学校に通わせることができない方も。しかし、そうした方にも是非、こうした機会に行政と繋がって適切な支援を受けてもらいたいと思います。

調査対象となったお子さんのいるご家庭には、訪問による状況確認が行われることがあります。該当の方はご協力ください。そして近所に「あの子、もしかして虐待されているかも」「あの子、学校行ってないのでは?」という子どもがいるという方は是非、地元自治体に情報提供を。その情報が子どもを救うことに繋がるかもしれません。(もし虐待では無かったとしても通報者が責任を問われることはありませんし、誰が通報したかなどが人に知られることはありません。通報者の情報は守られます。又匿名での通報も可能です)

■虐待かな?と思ったらすぐにお電話を

世田谷区児童虐待通告ダイヤル(フリーダイヤル、24時間対応)

電話:0120-52-8343

■「乳幼児健診未受診者、未就園児、不就学児等の状況確認」に関するお問い合わせは以下まで

世田谷区役所「子ども・若者部 児童相談支援課」

電話:03-6304-7745

ファックス:03-6304-7786

 

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