コロナ禍ですが、熱中症への警戒も忘れてはいけません。世田谷区内では黄色いノボリが目印。お休み処をご活用下さい。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
コロナ禍ではありますが、熱中症への注意も忘れてはいけません。
本日の世田谷も暑かった。今日の15時時点のニュースですが、東京では40名の方が熱中症とみられる症状で病院に搬送されたとのことです。
【東京 男女40人が熱中症で搬送】https://t.co/Z5xcMql7wo
猛暑日の地点が続出した東京都内では、10日午後3時の時点で、少なくとも男女40人が熱中症とみられる症状で病院に搬送されている。このうち、70代の女性が重症。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 10, 2021
今日は都心は猛暑日(35℃超)。明日も最高気温は30℃を超える真夏日の予報です。コロナ禍でもありますので、不要不急の外出は避け、なるべくエアコンの効いた室内で過ごしたいものです。
熱中症は時に命に関わるものですが、正しく予防すれば、罹患リスクを大きく避けることができます。以前もご紹介しましたが、世田谷区は熱中症に対する啓発動画を公開しています。熱中症にかからないための行動がわかりやすく示されていますので、是非一度ご覧ください。以下、梅雨明けの時期にアップした桃野ブログです。
関東地方は梅雨明け。東京は梅雨明け早々、厳しい暑さが続いています。桃野は日中外出していましたが暑くて辛かった!皆様も熱中症にご注意を。暑熱順化(馴化)など、熱中症を防ぐために気をつけるべき点が約7分間の動画でまとめられています。ご覧ください。ブログ更新→ https://t.co/2BnsQl5oKv
— 桃野芳文(世田谷区議会議員) (@momono4423) July 17, 2021
以下、桃野が夏場に気をつけているポイントです。
・暑い場所での長時間の活動はなるべく避ける。
・屋外での活動の際は、適宜休憩をとるよう注意する。
・水やお茶などを常に持ち歩いて、こまめに水分補給。
・帽子をかぶったり、日陰を探しながら歩いたりして直射日光を避ける。
・室内ではエアコンを利用して室温を28度に維持。
世田谷区では、公共施設の多くをどなたでもご利用いただける「お休み処」として開放しています。お休み処ではエアコンの効いた室内で座って休憩できますし、施設によっては水分補給も可能です。黄色いマークが目印。
民間事業者の中にも、お休み処としてご協力頂いている所があります。是非ご利用ください。お休み処の場所は以下のサイトからご確認ください。
【熱中症予防「お休み処」をご利用ください】(令和3年6月15日更新 世田谷区のサイト)
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