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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2021-06-30

「医療的ケア児支援法」成立。世田谷区でも更に充実した支援体制を。今年8月「世田谷区医療的ケア相談支援センター」が事業開始予定です。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

「医療的ケア児」、「医ケア児」という言葉をご存知でしょうか。

医療的ケア児は「日常生活及び社会生活を営むために恒常的に医療的ケア(人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為)を受けることが不可欠である児童(18歳以上の高校生等を含む。)(厚労省資料より)のこと。

こうした児童に対しては、合理的配慮のもと、しっかりと”学びの保障”を行なわなければなりません。例えば、日中、医療的ケアが必要な児童のため、学校に看護師を配置するなどして、地域の学校でも安全に学べるよう行政(例えば世田谷区)が、仕組みを作っていくということ。

本年6月11日には、参議院にて「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」が可決・成立し、今年の秋に施行される予定です。

世田谷区では、今年8月より「世田谷区医療的ケア相談支援センター Hi・na・ta(ひなた)が事業を開始する予定。

世田谷区医療的ケア相談支援センターは、人工呼吸器や経管栄養、喀痰吸引といった医療的ケアが日常的に必要な児童(成人の方も)とご家族が、退院後も安心して暮らせるよう、さまざまなご相談をお受けする窓口。電話でのご相談、ご家庭や通院・通所先などへ訪問も行います。医療機関や訪問看護ステーション、福祉サービスの事業所、保育園や学校などと連携して医療的ケア児やそのご家族の生活をサポートします。

世田谷区では、これまでも「施行的に」という位置づけではありますが、区立小学校や保育園に看護師を配置して医療的ケア児をサポートしてきました。以下リンクも参照下さい。

普通学校の医療的ケア児受け入れ、川崎市でなく世田谷区で可能だった理由】(2020.12.31 ダイヤモンドオンライン)

今回の「医療的ケア児支援法の成立」の成立以降、桃野は改めて世田谷区の医療的ケア児に対する支援の状況を調べていますが、まだまだ課題はあるように感じています。世田谷区において、もっと充実した支援体制をつくっていけるはず。

以下リンク先の資料は平成30年とやや古いですが、世田谷区の医療的ケア児への支援体制がわかるものです。

世田谷区における医療的ケアが 必要なお子さん支援の取り組み】(平成30年10月17日世田谷区障害福祉担当部障害施策推進課長作成資料)

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