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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2012-02-25

世田谷区の一般職員は「運転手付きの車」を乗り回す。これ事実です。

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世田谷区議会定例会の3日目。
私は一般質問に立ちました。
今回の質問の柱は2つです。
先ずは、一つ目の質問についてブログでご報告致します。
【質問の要旨】
世田谷区役所には一般職員が使う運転手付の車が8台ある(区長車は別)。
これは世間感覚からして贅沢であり、税金のムダ使い。
即刻廃止するべき。
世田谷区には一般職員用に、運転手+車が8台配置されている。
運転手はモデル賃金で、年収670万円。
しかし、稼働時間を見ると本来の勤務時間の半分以下の一日3時間ちょっと。
一日のほとんどをヒマに過ごしている。
そして、職員の車の使い方も、はなはだおかしい。
電車を使えば140円、区役所最寄駅から二駅先の駅前ビルまで行くのに運転手付の車で行く職員がいる。
区役所から徒歩10分の距離の年金事務所に行くのに運転手付の車で、毎週2回書類を届けに行っている。
こんなバカみたいな税金のムダ遣いをしてはいけない。
現在、区は「子ども医療費の個人負担増」「保育料の値上げ」を検討している。
つまり、区民の皆さんに新たな負担をお願いしようとしている。
なのに、なぜ役所の職員はこんな贅沢をしているのか。
どうしても必要ならタクシーで移動すればいいではないか。
【答弁の要旨】
運転手は受け身の仕事だから、仕事が無い時は無い。
結果、稼働時間が短くなる。
まだ活用の余地はあると考えている。
個人情報を含む書類を運んだり、荷物を運んだりということがあり、タクシーではダメだ。
運転手付き車での移動は適切だ。
役所の答弁は、まあ、いつもながら、木で鼻をくくったような答弁です。
「何か問題ありますか?」とでも言いたげです。
私の試算では運転手付の車をやめ、タクシーに切り替えれば、年間2,000万円以上のコストカットになります。
世田谷区役所は、区民に新たな負担をお願いしようとしていながら、自分たちは贅沢三昧で税金をムダ遣いしている。
本日の定例会では、時間をギリギリまで使い、質問の角度を変えたり、実例を引いたりして区の見解をただしました。
しかし区は、この件を改めようとするそぶりは全くありませんでした。
区長にも「区長の決断で簡単にできることです!」と訴えましたが、区長は答弁に立つことさえしませんでした。
なぜ、税収が不足し、お金が無い中で、区の一般職員が「運転手付の車」を乗り回さなければならないのでしょうか。
全く理解に苦しみます。
引き続き、この問題は追いかけていきます。
※質問の様子は、世田谷区議会ホームページにて、動画でご覧いただけます。
 http://www.discussvision.net/setagayaku/index.html

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