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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2017-07-08

区政課題をしっかりと洗い出す。議会で「良い質問」をし続ける。共感の輪を広げていく。地道に歩んでいきたい。

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世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
本日は「桃野よしふみタウンミーティング」@三軒茶屋。約3ヶ月ぶりと久々の開催でしたが、多くの方にお集まりいただきました。ありがとうございます。
毎回参加いただいている方も多く、桃野の活動に関心をお寄せいただき、また応援をいただいている皆様に心より感謝です。特に、今日は真夏の陽気。桃野も朝、会場に向かう際、顔がジリジリする程の日差しを感じていましたので、皆さんも道中、大変だったことと思います。
先ずお話ししたのは新聞、テレビでも報道が続いている都議会議員選挙について。その結果を選挙区の定数別に1人区、2人区、3人区、その他の区といった整理で解説。都民ファーストの会の圧勝、自民党惨敗に至った理由、世田谷での結果(前回選挙との比較)などなど。数字と、桃野が選挙に関わった肌感覚とを合わせて、皆さんにお話しさせていただきました。
都議会議員選挙はまだ先週終わったばかりですし、その結果も非常に衝撃的だったので、皆さんも強い関心をお持ちのよう。今回、このテーマが一番質問、ご意見が多かったような気がします。
そして続いては、先の議会で取り上げてきた「公益通報制度における世田谷の問題点」「支援措置、生活支援に関する世田谷区の問題点」などをお話しさせていただきました。
これらは、多くの方が「えっ!?そんなことが起きてたの?」「信じられない!」という声とともに耳を傾けてくださいました。議会で取り上げるだけでは、なかなか区民の皆さんには区政課題というのは伝わらないもの。こうしたタウンミーティングのような機会に、世田谷区政で起きていることを直接お話しすると、驚かれることも非常に多いです。
今日は「世田谷区長、区報では自分にとって宣伝になることばかり書いているから、本当のところがわからない。問題点こそ区報に載せて欲しい」といった声も寄せられました。
情報発信力の拙さについては、私も反省しなければいけませんが、世田谷区で起きていること、世田谷区長が引き起こしている問題など、もっともっと多くの方に関心を持っていただき、区民の声として、改善を求めていかなければならないと痛感します。
例えば、東京都の問題(知事の高額出張旅費、公用車の使い方など)も、きっかけは議会からの指摘やマスコミ報道だとしても、結局は都民からの批判の声が高まったことで、知事の辞職等につながったのですから。行政を動かすのに一番効果的なのは区民の声。
兎にも角にも、桃野は区政の課題をしっかりと調査、洗い出す。議会で「良い質問」をし続ける。区民の皆さんに共感の輪を広げていく。議員として地道にまっすぐと歩んでいきたいと思います。
次回のタウンミーティングの開催は少し涼しくなってからかな。8、9月は暑くて来ていただく方々も大変なので。次回は、秋。このブログを読んでくださっている皆様も、ぜひご参加ください。お待ちしております。
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