7月25日は「世界溺水防止デー」。水辺の事故を防ぐために心がけるべきことを確認しておきましょう。水深が10センチあれば子どもは溺れます。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
今日も暑かった。梅雨明けたのかな。まだ7月上旬だけど。。。
【関東は大猛暑を伴っての梅雨明けか、東京をはじめ、熱中症警戒アラートが広範囲に発表されるおそれ】
✅早ければあす10日(月)にも関東甲信で梅雨明けか
✅もし梅雨明けすれば、平年より10日近く早い
✅湿度、湿気を伴った厳しい暑さに注意 熱中症対策をhttps://t.co/c0IKw7RVVe— Yahoo!天気・災害(ヤフー天気)🌤 (@Yahoo_weather) July 9, 2023
今日、桃野が愛する野川沿いを自転車で通過したら、小学生ぐらいの女の子とお母さんが川遊びをしていました。暑いですからね。気持ちはよくわかります。
子ども達の夏休みも近いですし、これからの時期は水辺の事故に注意。大人も子どもも同じですが、膝下ぐらいの水位であってもフローティングベストは着用すべき。
以下は昨年のニュースですが、水深が10センチ程度あれば、子どもは溺れることがあるという京都大学の実験結果です。
水深10センチでも子ども溺れる、京大実験…水路の幅狭いほど危険https://t.co/i6tFLNstwV
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☆☆☆#水難事故#子どもの危険— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) June 19, 2021
先ず子どもだけで水辺で遊ばない。大人がしっかりと見守りを。海、川、池、プールなどなどこれは基本です。 そして、自然の中ではフローティングベストの着用を。いざという時、命を守ってくれる強い味方です。
7月25日は「世界溺水防止デー」。この季節は水辺の事故を防ぐために心がけるべきことを確認しておきましょう。以下サイトにはレジャー中の事故のみならず、入浴中の事故防止についても予防策が示されています。
【子どもの水の事故を防ごう! -7月25日は「世界溺水防止デー」、予防策を再確認して行動を! –】(消費者庁のサイトより)
上記サイトには、浴室、海、川、ため池、プールそれぞれにおいての予防策が丁寧に示されていますので、小さな子どもを持つ保護者の方々は特にご確認頂きたい内容です。
海で流された時の基本「浮いて待て」に関する昨夏のブログも再掲します。
子ども達が水辺で遊ぶ際はライフジャケットやフローティングベストを着用させた上で、大人が近くで目配りを。そして絶対に覚えておく「浮いて待て」。
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