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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2023-07-10

花火を楽しむ際、思わぬ事故とならないように気をつけるポイントいくつか。スカート着用、しゃがんで花火は危険という例も。消費者庁のサイトから。

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

梅雨は明けたんでしょうね。梅雨明け宣言はまだのようですが。今日は暑かった。世田谷の最高気温は36℃だったようです。

この先、1週間の天気予報を見ても、もう梅雨は明けて本格的な夏到来でしょう。

昨日のブログでは、これからの季節は水辺の事故が心配、大人は子どもが水遊びしている時は目を離さないこと、水位が浅い場所であっても子どもにはフローティングベストを着用させること、そして「万が一水の中に落ちたら・・・」を事前に教えておくべき、などなど書きました。

今日は、夏に気をつけるべき子どもの事故をもう一つ。

花火による子どものやけどに注意しましょう。特に1歳から3歳以下の小さな子どもが事故に遭う事例が多いとのこと。以下の消費者庁のサイトには「こういう場合が危険」という事例がわかりやすく示されています。

・子どもがしゃがんだ際、スカートが地面についていると燃えかすが載り発火する

・濡れたコンクリート等に線香花火の火玉が落ちると爆ぜる

・向かい風で線香花火をやると足の上に火玉が落ちる(サンダルなど肌が露出しているとより危険)

などなど。

もしも着衣に着火した際は、絶対に走らない(走ると火の勢いが強くなる)。倒れて火を地面に押し付けるように転がると消火しやすくなる「ストップ・ドロップ・アンド・ロール」についても紹介されています。是非一度、ご覧ください。

花火による子どものやけどに注意しましょう-3歳以下の子どもの事故が多く発生、着衣に着火した事例も-】(2023年6月14日公表、消費者庁のサイト)

◾️以下の図は消費者庁のサイトから引用

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