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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2022-04-08

国会議員が受け取る100万円/月の文通費。先ずは使途を公開するのが当然でしょう。その次に一人当たりいくら?どういう支出を文通費の対象にするの?

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世田谷区議会議員、桃野芳文です。

今朝(4/8)の東京新聞一面トップはこの記事でした。

各国会議員に対し歳費とは別に、100万円/月ものお金が支給される「文書通信交通滞在費」(文通費)について、与野党は日割り支給への変更に合わせ、名称と目的を変更する法改正案をまとめたとのこと。一方で、使途公開と未使用分の返還については具体的な検討すら行われていないといいます。

文書交通滞在費は、いわば国会議員が仕事のために使う経費といったところでしょう。例えば、桃野は世田谷区議会議員になる前、16年間「会社員」と言う立場で仕事をしていました。その際は、お給料はお給料、その他に仕事のために使ったお金は経費として領収書を証憑にして精算、後程会社から経費を埋め合わせるお金を受け取っていました。

会社員が外出や出張のために使う交通費や宿泊費などと同様、国会議員としての仕事に必要な文書費、交通費などを賄うのが文通費と考えるのが妥当だと思います。

ところが。

この月100万円という大金が、領収書も必要なし、何に使ったかを公にする必要もなし、余っても返す必要なし(というか余ったかどうかを示す必要もなし)、の運用がまかり通っています。これは国民の金銭感覚から余りにも乖離しているのではないでしょうか。

昨年11月にもブログに書きましたが、世田谷区議会議員の場合、議員報酬の他に、政務活動費(月24万円)が支給されていますが、これは使途は全て領収書公開などで明らかにしなければなりません。誰が何にこのお金を使ったのか、領収書や収支報告書は世田谷区議会のサイトで誰でも見ることができます。そして、使わなかったお金はもちろん返還。

国会議員の文書交通滞在費(100万円/月)、立法事務費(65万円/月)は領収書と共に使途を公開、余れば返還するのが当然では】(2021年11月16日 桃野ブログ)

話は国会議員の文通費に戻りますが、使途を公開するのは当然でしょう。一人当たりいくら支給するのか。どういう支出を文通費の対象にするのか。こうしたことを国民が決める上でも、先ず使途が公開されていなければ議論のしようがありません。

誰が何にいくら使っているのか。国会議員は各自先ず、文通費の使途を国民に詳らかにすることから始めるべき。使途公開や未使用分の返還については先送りし、用途の拡大から決めてしまうなどと言うことが許されてはいけません。

国民は怒るべき。このような税金の使い方には納税者が厳しい声を上げなければ。

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