本日(11/7)の朝刊に「桃野芳文区政レポート」折込。区内一部地域での折り込みです。入ってなかったという世田谷区民でご希望の方には発送いたします。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
本日(11/7)の朝刊各紙に「桃野芳文区政レポート」を折込しました。費用の関係で、世田谷区内一部地域での折り込みです。うちには入ってなかったという世田谷区民の方には個別に発送いたします。ご希望の方は是非ご連絡下さい。
連絡先はこちら。「区政レポート送付希望」と明記の上、送付先をご連絡下さい。
以下、レポート記事内容ダイジェスト。
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新型コロナ対策として、世田谷区長がこだわる「社会的検査」は停止。5億円以上の税金を投入し、クラスター抑止効果など全くありませんでした。無症状者に対して一回きり、もしくは月単位で一度の検査をし、これを効果的な感染抑止策と言い張り続けた世田谷区長。その経緯も含めてお伝えしています。桃野は一貫して「手洗い、マスク着用などの基本的な対策の徹底を後押し」「医師や保健所が合理的に判断して検査が必要とした方への検査徹底」「検査後に充実したフォローができる体制の構築」「無症状者への検査なら五輪の際に行われたように対象者全員を頻度高く検査しなければならない」と施策を提案し続けていました。
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区長は、社会的検査を停止した後も「無症状者への検査」にこだわり、区立小中学校の児童生徒を対象に、修学旅行前等に無症状者を含めた全員を抗原検査簡易キットで検査することを決めました。日本医師会の中川俊雄会長は「抗原検査キットは無症状の方に実施して感染してないことを確認するものではない」と明言しています。桃野は当然反対しましたが実施へ。
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新型コロナ禍での配慮として、桃野は現在朝の駅頭活動並びに「桃野芳文タウンミーティング(区政報告会)」の開催を控えております。もちろんご相談、ご意見はこれまで通り承っております。何かございましたらお気軽にご連絡ください。連絡はこちらからお願いします。
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医療的ケア児への支援について取り組んでいます。人工呼吸器による呼吸管理を必要とする医療的ケア児が学校で学ぶ際の看護師配置を議会で求め、区側からは「必要な措置の実施に向けて検討を進める」との前向きな答弁を引き出すことができました。分身ロボット「オリヒメ」の活用含め、子ども達の学びのための「バリアフリー」に取り組みます。
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区立小中学校での新型コロナ感染抑止の取り組みを進めています。教職員のワクチン接種については、世田谷区教育委員会が公的な情報に基づき「ワクチン接種のメリット、デメリット」を丁寧に説明するなど、適切に働きかけるよう求めました。
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総合運動場陸上競技場のフィールド部分をフラッグフットボールやタグラグビーなどで利用できるよう運用改善しました。
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税金や保険料を電子マネーやインターネットバンキングなどを活用し、区民が便利に支払えるよう事務改善を進めています。世田谷区では今年9月よりLINEpay、PayPayで国民健康保険料、介護保険料の支払いが可能になりました。
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