小学校の運動会をサポート。足が速かろうが遅かろうが、身軽だろうがそうでなかろうが、一生懸命に走ったり踊ったりする子どもたちは眩しい。
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
本日は晴天!秋晴れ!
地元区立小学校の運動会をサポートしておりました。
■飛行機雲も鮮やか
東京での新規感染者数が減っているとはいえ、新型コロナウイルス感染症対策に取り組みながらの運動会。児童、教職員、観覧の保護者も皆マスク着用です。そして、一時に多くの方が集まらないよう学年ごとの分散開催。「1年生の競技時間は1年生の保護者が観覧、2年生の競技時間は2年生の保護者が観覧、3年生の、、、」という具合で、プログラムも各学年の競技が連続するようなっています。
校内に入るには「健康観察票」の提出も必要。教職員の皆さん、お手伝いのPTAの皆さん、新型コロナに配慮しながら少しでも良い運動会にしようと一生懸命努めていらっしゃいました。
桃野は「おやぢの会」のメンバーと駐輪場の整理を担当。
桃野は例年、保護者用駐輪場の整理を担当していて、いつもであれば、朝から駐輪場は満員。少しでも自転車がたくさん停められるよう、自転車を詰めてスペースを作ったり、自転車を出す際にはまたスペースを作って自転車を出すお手伝いをしたりとフル回転していたのですが、今年は分散開催なので駐輪場も全く混雑なし。保護者も数時間ごとに入れ替わるので人の出入りは多いのですが、動きがスムースなので周りを見て安全配慮に注意するのが主な仕事という感じでした。
少しでも、子どもたちの運動会のお手伝いができてよかった。みんな笑顔で気持ちの良い挨拶をしてくれるのも嬉しい。楽しい時間でした。
運動会終了後はテント、机、椅子などの備品を片付けるなどの後片付けもお手伝い。例年よりも縮小された運動会でしたが、やっぱり運動会はいいですね。足が速かろうが遅かろうが、身軽だろうがそうでなかろうが、一生懸命に走ったり、踊ったりする子どもたちは本当に眩しかった。見ているとこちらも心が洗われます。
来年の運動会もサポート活動に参加するつもりです。来年はマスクの無い運動会になっているといいな。
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