不登校や不登校傾向の生徒、保護者を対象に個別進路相談・個別高校説明会を開催。都立学校、通信制や定時制学校等の先生に質問・相談もできます
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
以前、ブログでもお伝えしましたが、世田谷区では、”不登校”や”登校しぶり”のお子さんがいる家族の方々が、お互いに不安や悩みを語り合ったり、経験者から体験談を聞いたりする会を月に一回〜二回のペースで開催しています。以下ブログ参照ください。
【”不登校”や”登校しぶり”のお子さんがいる家族の方々が、お互いに不安や悩みを語り合ったり、経験者から体験談を聞いたりする会です。】(2021.07.22 桃野ブログ)
皆様、色々な不安や悩みを抱えていらっしゃることと思います。その一つが中学卒業後の進路についてではないでしょうか。
世田谷区のサイトに、上記「世田谷区 不登校保護者のつどい」の 進路資料が掲載されています。不登校経験のある生徒にどんな進路先が考えられるのか。中学校卒業後、「出席」を前提としない学校にどのような学校があるのか(通信制、技能連携校、フリースクール)が整理された形で記載されています。又、出席日数等の理由で不合格にする公立校は少なくなっていること、私立校には不登校だった生徒を受け入れる全寮制の学校もあることが記載されています。
不登校、過年度受験などのご不安やお悩みのある方には役立つ情報かと思います。一度以下リンクよりご覧ください。
【世田谷区 不登校保護者のつどい 進路資料】(世田谷区のサイト)
そして今般、世田谷区では、不登校や不登校傾向の生徒の皆さんと保護者の皆さんを対象に、個別進路相談・個別高校説明会を開催します。参加校は8校。都立学校、通信制や定時制学校等の先生に質問・相談できます。関心おありの方は是非ご参加ください。
・対象
世田谷区内在住の中学校2年生、3年生とその保護者
・日時
令和3年11月6日(土)、午前10時から午後4時(*詳細は以下添付の資料をご覧ください)
・会場
・その他
参加費無料、事前申し込みは不要です。
世田谷区令和3年度予算(案)のポイントは?大幅な減収見込みの中、どのように対応するか。 夏。雨雲が去っての晴天には川遊びを楽しむ方がいらっしゃるかも。でも雨がりの河川には「下水道に流すべき汚水」が放流されている可能性もあるのです。 DV被害はこれまでで最多の7万7千人。そして今度は神戸で被害者の住所が加害者側に渡ってしまう事件が発生。 本日の企画総務委員会。「国会における憲法論議の推進と広く国民的議論の喚起を求める意見書提出に関する陳情」に対して各委員の態度は? 世田谷区役所は「PPAP」やめます。桃野が先の予算特別委員会で提言。小さな「改善」ではありますが、こうしたことも日々コツコツ取り組んでいます。
コメントを残す