世田谷区立小中学校は「学校・家庭・地域が心をひとつにした”地域と共に子どもを育てる教育”」を標榜しています。
世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
雨が続きますね。今週末も雨ふり。様々なイベント参加を予定されている方にとっては残念な空模様ですね。
冷たい雨が降る中ですが、桃野は早起きして地元小学校へ。
「おやぢの会」の一員としてお祭りのサポートです。
雨バージョン、体育館での開催となったので、校庭でのテント設営は無用に。とはいえ、集合時間は7:50です。
地元の皆さん(おやぢの会)と主に肉体労働で、会場設営などお祭り準備に貢献。我々が集合した時間、既に先生方のバンドが練習してました。(RADWINPSの前前前世、星野源の恋などを演奏して、先生方ノリノリです)
桃野、この数日の急な冷え込みもあってでしょう不覚にも風邪をひいてしまい、準備が終わって開場までの時間で、近くのお医者さんへGO!風邪薬を頂いて舞い戻ったんですが、身につけていたのが「おやぢの会」のTシャツだったので、お医者さんやスタッフの方に「今日は小学校のお祭りですね、頑張ってください!」「うちの子どもも今日はお祭り行きました。お世話になります」など、温かい励ましも頂きました。体調不良にも勝てそうです。(なんとなくそんな気分)
さて、お餅つき、ポップコーン、カレー、スープなどの他、各種ゲームコーナーなどもあり、子ども達は楽しそう。
桃野は、朝9時45分から午後1時ぐらいまで、ひたすら「どうぶつ将棋」を指し続けておりました。時々強い子がいるんですよね。2回負けました。くぅー。。。
どうぶつ将棋といえど、子ども達はみんな真剣。藤井聡太四段が人気を博している影響でしょうか、多くの子ども達が「よろしくお願いします」って言ってから指し始めるし、負けた時は、礼をして「負けました」って言うんですよね。かっこいい。礼に始まり礼に終わる。これからも守っていきたい日本の習慣です。
さて、最後のフィナーレは、やはり「会場ノリノリの雰囲気」の中で演奏された先生方の音楽、そして、35年ぶりって言ってたかな。この小学校でかつて踊られていた「明正音頭」を復刻してみんなで踊ろうという楽しいイベント。もうすっかり秋ですが、体育館で大きな輪を作ってみんなで盆踊り状態。
なかなかの迫力。そして会場の一体感。
世田谷区立の小中学校は「地域運営学校」と言って、「学校・家庭・地域が心をひとつにした”地域と共に子どもを育てる教育”」を標榜しています。
今日は、まさにそうしたことを感じる一日でした。桃野も子ども達の笑顔をサポートできて良かった。
風邪、早く治そうっと。
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