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世田谷区の桃太郎 桃野芳文Webサイトです
2017-02-26

行政は一朝一夕に考えを変えることはありません。桃野は点滴が石を穿つよう、粘り強く取り組みます。

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世田谷区議会議員、桃野よしふみです。
世田谷区が徴収する国民健康保険料。
「年間24億円超の巨額な不納欠損がある(うち約18億円が時効消滅!)」
これまで議会で取り上げ、この金額を縮減するための施策を行政に提言しております。
昨日のブログでご報告しましたが、今定例会の一般質問でも取り上げ、先ずは担当所管の部長に、こういう課題を抱えている部の責任者として「責任感」を感じているのか。自分が解決しないといけないという「使命感」はあるのか問いかけるところから再度スタートしました。
行政側にとっても、公の場で、しっかりと答弁をすることで、姿勢が変わってくるというものです。今回、担当の部長も区幹部たる自らの答弁で責任を痛感してくれたのではないかと思います。
既存の事務手続きを調べていくと、様々な課題が見えてきたのですが、まず非常にシンプルな方法として「徴収吏員を増やす」ということが効果的です。巨額の不能欠損を劇的に改善する。それは、これまでの仕事に延長線を引くだけでは解決できないことが明らか。
簡単に言うと、滞納整理を「担当する課」だけでなく、その課、他の課を含む「部全体」の職員で徴収吏員となって取り組むべきという提案です。部長答弁では「徴収吏員の仕事は専門性が高く、課内で専任の職員を確保、育成しないと上手くいかない」旨の答弁となっていましたが、桃野が組織内の人員等を調べてみると、現在滞納整理を担当する課だけでなく、「その隣の課」国保・年金課にも過去の経験者も含めて数十人の徴収吏員が在籍しています。ところがこの課では滞納整理業務は発生していないよう。また、現在の担当課には平成27年入庁、平成28年入庁の職員も居て、決して経験がないとできないということはないはずです。(専門性は日々の積み重ねの中で身につくのでは?)
そもそも専門性が無いとできない、何て言っていたら、最初の一歩はいつ誰がどうやって踏み出すのか、ということになります。昨秋の一般質問でこの問題を取り上げた際に担当の部長は「研修を強化する」趣旨の発言もしていますから、その一環で徴収吏員の「手を増やすこと」にも取り組めるはずです。
行政という巨大組織は、一朝一夕に考えを変えて、大きく動き出すことはありません。こちらも点滴が石を穿つように粘り強く取り組み、この問題を前に進めてまいります。
質問の様子は世田谷区議会のホームページで動画でご覧いただけます。

平成29年第1回定例会

2月24日本会議、一般質問

桃野よしふみの横の「再生」をクリックしてください
スクリーンショット 2017-02-26 10.15.39
 

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